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2014.07.07 より

砂の美術館 [遠出]

「スタバはなくても、スナバがある」
とは、唯一スタバが無い県となった感想を問われたときの鳥取県知事の言葉である。

準備していたかどうかは知らないが、なかなかうまいもので、負け惜しみを感じさせないところが面白い。

自分の出身県である島根県とはいつも同じような境遇となり、後進県とか過疎とかのビリ争いを揶揄される鳥取県。
今度も、スタバが松江に出店されるということで、鳥取県が唯一の空白県となったわけだ。

それがどうした。つまらんことを取り上げやがって。

スナバされどスナバ。
砂丘へと続く道は渋滞し、駐車場は大混雑。

砂丘の一角にある「砂の美術館」。
今は東南アジア編として、東南アジアの現代の姿や過去の王朝の姿を砂のオブジェで表現している。


P5031536砂の美術館1縮.jpg

P5031554砂の美術館2縮.jpg

P5031577砂の美術館3縮.jpg


遺跡や建造物のミニチュアというわけではなく、作家が再構成したデザインで、なかなか面白かった。

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