2014.07.07 より
屋根の上のオリオン Orion on the Roof [天体]
今朝も晴れ。
数日前の予報からすれば外れ。
今日、明日は曇りや雨の予報だった。
で、昨日、エネルギーを温存した分、今朝も起きた。
ただ、夜明け前のアイソン彗星はもう撮影できなかった。
望遠鏡の位置をずらせておいたのだが、写るのはアパートの庇だった。
もう12月に帰ってくるまでお預けだ。
溶けずに帰って来いよ!
オリオン座
カメラ用の「赤道儀」を通販で買ったので、試している。
この前の北斗七星のように、地上の景色と星空を同時に撮るために。
おもちゃのような安物で(だから買ったのだから文句はない)、極軸を合わせづらく(ほとんど不可能、この前は幸運にもうまくいったが)、使い物になるかどうかは分からない。
この前は高度が低くて操作しやすかったが、今度は屋根の上に上がったオリオン。
写野に入れるにも、いちいちシャッターを切って、モニターを確かめねばならない。
更にピント合わせ。
忍耐力が無く今回は全てテキトーになった。
ズームレンズの焦点距離だけはあらかじめ決めていたが、ごちゃごちゃ操作している間に最低の14mmになっていた。
写真は露出60秒のものを9枚重ね合わせ、画像処理したもの。
まあ、斜め下からの町の明かりがすごい。
肉眼では、星のきれいな夜でも3、4等星程度までしか見えない。
通常(多分星のきれいな地域)、肉眼で見えるのは6等星程度という。
よく知られているオリオン座も、中心部分の特徴的な骨組み以外、腕の部分などは判別が難しい。
こうして写真に撮って、星座線を書いてみると、初めて分かった気がする。
焦点距離が短くなったので、牡牛座のアルデバランやすばるも入った。
オリオンはすばるの中の星メローペを追っているんだと。一説には。
オリオンの話はネットの解説だけでもいろいろある。
どれも言ってみれば作り話なんだから、なんだっていいんだけれど。
数日前の予報からすれば外れ。
今日、明日は曇りや雨の予報だった。
で、昨日、エネルギーを温存した分、今朝も起きた。
ただ、夜明け前のアイソン彗星はもう撮影できなかった。
望遠鏡の位置をずらせておいたのだが、写るのはアパートの庇だった。
もう12月に帰ってくるまでお預けだ。
溶けずに帰って来いよ!
オリオン座
カメラ用の「赤道儀」を通販で買ったので、試している。
この前の北斗七星のように、地上の景色と星空を同時に撮るために。
おもちゃのような安物で(だから買ったのだから文句はない)、極軸を合わせづらく(ほとんど不可能、この前は幸運にもうまくいったが)、使い物になるかどうかは分からない。
この前は高度が低くて操作しやすかったが、今度は屋根の上に上がったオリオン。
写野に入れるにも、いちいちシャッターを切って、モニターを確かめねばならない。
更にピント合わせ。
忍耐力が無く今回は全てテキトーになった。
ズームレンズの焦点距離だけはあらかじめ決めていたが、ごちゃごちゃ操作している間に最低の14mmになっていた。
写真は露出60秒のものを9枚重ね合わせ、画像処理したもの。
まあ、斜め下からの町の明かりがすごい。
肉眼では、星のきれいな夜でも3、4等星程度までしか見えない。
通常(多分星のきれいな地域)、肉眼で見えるのは6等星程度という。
よく知られているオリオン座も、中心部分の特徴的な骨組み以外、腕の部分などは判別が難しい。
こうして写真に撮って、星座線を書いてみると、初めて分かった気がする。
焦点距離が短くなったので、牡牛座のアルデバランやすばるも入った。
オリオンはすばるの中の星メローペを追っているんだと。一説には。
オリオンの話はネットの解説だけでもいろいろある。
どれも言ってみれば作り話なんだから、なんだっていいんだけれど。
2013-11-06 10:40
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