2014.07.07 より
タムラソウ Serratula coronata var. insularis [ハイキング]
タムラソウ Serratula coronata var. insularis
今朝は寒くて目が覚め、眠れなかった。
12月のはじめとしては、異例の寒波のようだ。
山陰や四国の山地でも雪で立ち往生する車が続出のようだ。
先の日曜には皆生温泉に行ったが、12月初旬にこんなに降るとは思っても見なかった。
雪に出会わなくてよかった。
雪を何度も心配するものだから連れに笑われたけれど。
だけれど、車に乗っていると雪は悪魔だ。
さて、タムラソウ、田村草。
花だけ見ればアザミと区別がつかないが、葉が少し違う。
もっとはっきりしているのは、アザミの特徴の棘がないことだ。
棘の有無を確かめれば区別は簡単なのだが、どうしてもその確認を怠ってしまう。
写真に撮るときに区別がついているなら問題ないが、他の花たちも同様に帰ってから写真を矯めつ眇めつ見比べて判断するのだからなかなかやっかいとなる。
撮るときに既に分かるくらいになりたいが、覚えると同時に忘れるのでなかなか進歩しない。
それにしても山を歩いているおばさんのグループの中には必ずといって博識な人がいて、大声で仲間に花の名前を解説している。
感心する。
今朝は寒くて目が覚め、眠れなかった。
12月のはじめとしては、異例の寒波のようだ。
山陰や四国の山地でも雪で立ち往生する車が続出のようだ。
先の日曜には皆生温泉に行ったが、12月初旬にこんなに降るとは思っても見なかった。
雪に出会わなくてよかった。
雪を何度も心配するものだから連れに笑われたけれど。
だけれど、車に乗っていると雪は悪魔だ。
さて、タムラソウ、田村草。
花だけ見ればアザミと区別がつかないが、葉が少し違う。
もっとはっきりしているのは、アザミの特徴の棘がないことだ。
棘の有無を確かめれば区別は簡単なのだが、どうしてもその確認を怠ってしまう。
写真に撮るときに区別がついているなら問題ないが、他の花たちも同様に帰ってから写真を矯めつ眇めつ見比べて判断するのだからなかなかやっかいとなる。
撮るときに既に分かるくらいになりたいが、覚えると同時に忘れるのでなかなか進歩しない。
それにしても山を歩いているおばさんのグループの中には必ずといって博識な人がいて、大声で仲間に花の名前を解説している。
感心する。
2014-12-05 21:42
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