ノブキ Adenocaulon himalaicum

ノブキ　　Adenocaulon himalaicum


今日は息子と墓掃除にいってきた。

この前、友人に木を切ってもらったので、明るくなって､気分も明るくなった。

木を切ってやると言われて、そんなこといい！いい！とか言っていたが、やはりよかった。

木が生えている土地の地主に断りも無くやっているので､(そもそも地主が誰か知らない）苦情がくるかもしれないが。


野蕗。

若いときには自慢であった眼の良さも今ではすっかり自信が無くなり、見えたものも直ぐには信じられなくなった。

この花も盛大に咲いているわけではないので､何かの花が散った後､萼だけが残っているののではないかと疑問を抱いた。

だから､その他にも見つけていたのかもしれないが､少ししか撮していない。

それでも､白い部分にはピントが合わないか､露出過多になるので､一部マニュアルで撮っている。

これがいい。これからこれを多用しよう。

三脚を据えればもっとクローズアップできるのだが､この日はそれをやっていない。

足がのろくなって、いちいち三脚を据えて撮っていたりしたら行程が終わらないのだ。

来年はもっとトレーニングして､足を少しでも取り戻したい。

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