2014.07.07 より
カワセミ kingfisher 二河川の鳥たち [ハイキング]
この日は久しぶりに穏やかで、日差しもあったので、また二河川のほとりの散歩に出た。
くしくも「バレンタインデー」であるが、もちろん関係ない。
前回の散歩の時に、青い鳥を見かけたが、カメラを取り出すとそれを見計らったかのように飛び去ってしまい、撮影できなかった。
『クレアライン』が交差している付近より少し下流のほう。
今回も気をつけていたところ、居た居た。
スズメくらいの小さな鳥なので、近くで撮りたいが、逃げられたら元も子もないので、道路から慎重に望遠で撮る。
この日は土曜日なので、対岸の河川敷に夫婦のようなカップルが望遠付きカメラを携えて歩いている。
このため、さらに鳥が逃げやすい。
まあこんなモン。
最後の写真は、川面を背景にした超逆光で鳥は真っ黒だったが、そこはそれRAW画像で撮っているので、むりやり色を復元。
この鳥はカワセミ、漢字で書くと翡翠。(魚狗、川蟬も用いられる。)
ヒスイと書いて、カワセミと読ませる。
それぐらい青がきれいだということ。
ちなみにこの色は色素ではないそうだ。
構造色といって、光の干渉によって発色しているんだそうだ。
だからくすみのない鮮やかさなのか。
ところで、カワセミといえばワライカワセミの歌を思い浮かべるが、このワライカワセミは笑い癖のあるカワセミのことではなく、れっきとした種類名である。
カワセミより大きく、ハトぐらいあり、鳴き声が人の笑い声に似ている。
くしくも「バレンタインデー」であるが、もちろん関係ない。
前回の散歩の時に、青い鳥を見かけたが、カメラを取り出すとそれを見計らったかのように飛び去ってしまい、撮影できなかった。
『クレアライン』が交差している付近より少し下流のほう。
今回も気をつけていたところ、居た居た。
スズメくらいの小さな鳥なので、近くで撮りたいが、逃げられたら元も子もないので、道路から慎重に望遠で撮る。
この日は土曜日なので、対岸の河川敷に夫婦のようなカップルが望遠付きカメラを携えて歩いている。
このため、さらに鳥が逃げやすい。
まあこんなモン。
最後の写真は、川面を背景にした超逆光で鳥は真っ黒だったが、そこはそれRAW画像で撮っているので、むりやり色を復元。
この鳥はカワセミ、漢字で書くと翡翠。(魚狗、川蟬も用いられる。)
ヒスイと書いて、カワセミと読ませる。
それぐらい青がきれいだということ。
ちなみにこの色は色素ではないそうだ。
構造色といって、光の干渉によって発色しているんだそうだ。
だからくすみのない鮮やかさなのか。
ところで、カワセミといえばワライカワセミの歌を思い浮かべるが、このワライカワセミは笑い癖のあるカワセミのことではなく、れっきとした種類名である。
カワセミより大きく、ハトぐらいあり、鳴き声が人の笑い声に似ている。
2015-02-17 14:00
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