2014.07.07 より
古鷹山(ミツバアケビほか) [ハイキング]
昨日(2015.04.16) 、江田島の古鷹山に登った。
車で行ったから、第二音戸大橋を渡り、早瀬大橋を渡るという、地図上で見るとえらく大回りな行程だ。
車も適宜乗らないと早く傷むからということもある。
古鷹山は、特に観光地ではないが、麓に自衛隊の術科学校があって、海軍の頃から鍛錬の場ということもあり、登山道はけっこう整備されている。
この山に登ると、必ずといっていいほど鍛錬のために走るように上り下りしている個人やグループに会う。
この小用方面から上るルートは、広島側の切串からのルートに比べ短いが勾配がきつい。
そこを走るんだから、ひいひい・のそのそ歩いている我が身と比べるとあきれるほどだ。
この日も、米軍と思われるジープでやってきた日本人と外国人(米人?)の混成グループと行き当たった。
Tシャツがはち切れそうな肉体の面々だ。
こちらはといえば、登り口の駐車場の看板に「頂上まで40分」と書いてあるのが恨めしい。
ゆうにその倍はかかってしまうのだから。
今日は晴天で風が強いが、昨日は風がないものの曇りで見通しも悪いような天候だった。
やっぱり、大島桜の花は影も形もなく、葉桜だった。
それでも、ゲンカイツツジ
頂上でカップラーメンを食べながら、ツバキ
そしてミツバアケビ
さらに頂上からの眺望
季候はちょうどいいが、もう耳元、鼻元に虫が騒ぐ。
風もなく、歩みがのろいのでなおさらだ。
車で行ったから、第二音戸大橋を渡り、早瀬大橋を渡るという、地図上で見るとえらく大回りな行程だ。
車も適宜乗らないと早く傷むからということもある。
古鷹山は、特に観光地ではないが、麓に自衛隊の術科学校があって、海軍の頃から鍛錬の場ということもあり、登山道はけっこう整備されている。
この山に登ると、必ずといっていいほど鍛錬のために走るように上り下りしている個人やグループに会う。
この小用方面から上るルートは、広島側の切串からのルートに比べ短いが勾配がきつい。
そこを走るんだから、ひいひい・のそのそ歩いている我が身と比べるとあきれるほどだ。
この日も、米軍と思われるジープでやってきた日本人と外国人(米人?)の混成グループと行き当たった。
Tシャツがはち切れそうな肉体の面々だ。
こちらはといえば、登り口の駐車場の看板に「頂上まで40分」と書いてあるのが恨めしい。
ゆうにその倍はかかってしまうのだから。
今日は晴天で風が強いが、昨日は風がないものの曇りで見通しも悪いような天候だった。
やっぱり、大島桜の花は影も形もなく、葉桜だった。
それでも、ゲンカイツツジ
頂上でカップラーメンを食べながら、ツバキ
そしてミツバアケビ
さらに頂上からの眺望
季候はちょうどいいが、もう耳元、鼻元に虫が騒ぐ。
風もなく、歩みがのろいのでなおさらだ。
2015-04-17 16:57
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