2014.07.07 より
お船江・フランス菊 [遠出]
お船江というのは、江戸時代初期、対馬藩が建設した船着き場のことである。
現在、フェリーや高速船が発着する厳原港の一角の奥まったところにある。
車でどう行くか迷ったが、通りがかったウォーキングの人に聞くと難なく教えてくれた。
江戸時代の船着き場だから残って当然という気もするが、朝鮮との交易の中心地であったことを考えると、その当時使われていた石積みがきちんと残っているのは感慨深いものがある。
その周辺は草地になっていて、犬の散歩の人が歩いている。
ちょうど白い菊科の花が咲き乱れていた。
これはフランス菊らしい。
花はマーガレットそっくりで、実際、フランスではマーガレットと呼ばれているらしい(発音は違うと思うが)。
日本でいうマーガレットは、花はそっくりでも葉が違う。
現在、フェリーや高速船が発着する厳原港の一角の奥まったところにある。
車でどう行くか迷ったが、通りがかったウォーキングの人に聞くと難なく教えてくれた。
江戸時代の船着き場だから残って当然という気もするが、朝鮮との交易の中心地であったことを考えると、その当時使われていた石積みがきちんと残っているのは感慨深いものがある。
その周辺は草地になっていて、犬の散歩の人が歩いている。
ちょうど白い菊科の花が咲き乱れていた。
これはフランス菊らしい。
花はマーガレットそっくりで、実際、フランスではマーガレットと呼ばれているらしい(発音は違うと思うが)。
日本でいうマーガレットは、花はそっくりでも葉が違う。
2015-05-25 17:19
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