2014.07.07 より
2016年初日(はつひ)の出 [休山]
今年も休山に初日の出を見に行った。
今年は予報がおおむね晴れで、まだ薄暗い夜明け前でも、はっきり星が見えていたので、あとはどんな日の出となるかが楽しみだった。
例年、当然のことに寒いのだが、今年は暖冬であまり寒くない。
初日の出見物は車で山頂に行くのだが、かなりの人が車道を歩いて登っていく。
その人たちを避けながら、というか通していただいて、行くのはちょっと心苦しい。
でもなあ、この登山口まででも家から歩いて1時間かかるし、家からの直登コースは暗いうちは自信がないので・・・。
で、日の出は蒲刈島方向からだが、島影の上に厚い雲があり、はつ日はそれから顔を出した。
顔を出したとたんあっという間に上昇し、つかの間の初日(はつひ)ショーは終わった。
新しい望遠レンズを手持ちで撮すために、ISO6400にしてシャッタースピードを速くして撮るということを試したら、やはり画面が荒れて使い物にならなかった。
太陽に向かっての写真はやはり難しい。
結局、「オート」が一番いいってこと? やれやれだ。
よく、朝日や夕日を、赤い大きな太陽に写した写真があり、幻想的だ。
でもあれは太陽との間に薄い雲やもやがあり適当なフィルターの役割をしてくれなければならない。
今回のように、雲から出たらいきなりギンギラギンではちょっと難しい。
もしかしたらカメラのフィルターでそういう工夫ができるもしれないが、そういうテクニックは知らないので。
休山の初日の出見物は、従来、たき火をたいて暖をとり、餅やするめを焼きながら一杯やるというイメージの人がいたものだが、今はそういう人はいない。
若い人が多いし、静かだ。
日の出は蒲刈島方面だが、その反対側の呉港、江田島方面では海面を海霧が覆っていた。
今年は予報がおおむね晴れで、まだ薄暗い夜明け前でも、はっきり星が見えていたので、あとはどんな日の出となるかが楽しみだった。
例年、当然のことに寒いのだが、今年は暖冬であまり寒くない。
初日の出見物は車で山頂に行くのだが、かなりの人が車道を歩いて登っていく。
その人たちを避けながら、というか通していただいて、行くのはちょっと心苦しい。
でもなあ、この登山口まででも家から歩いて1時間かかるし、家からの直登コースは暗いうちは自信がないので・・・。
で、日の出は蒲刈島方向からだが、島影の上に厚い雲があり、はつ日はそれから顔を出した。
顔を出したとたんあっという間に上昇し、つかの間の初日(はつひ)ショーは終わった。
新しい望遠レンズを手持ちで撮すために、ISO6400にしてシャッタースピードを速くして撮るということを試したら、やはり画面が荒れて使い物にならなかった。
太陽に向かっての写真はやはり難しい。
結局、「オート」が一番いいってこと? やれやれだ。
よく、朝日や夕日を、赤い大きな太陽に写した写真があり、幻想的だ。
でもあれは太陽との間に薄い雲やもやがあり適当なフィルターの役割をしてくれなければならない。
今回のように、雲から出たらいきなりギンギラギンではちょっと難しい。
もしかしたらカメラのフィルターでそういう工夫ができるもしれないが、そういうテクニックは知らないので。
休山の初日の出見物は、従来、たき火をたいて暖をとり、餅やするめを焼きながら一杯やるというイメージの人がいたものだが、今はそういう人はいない。
若い人が多いし、静かだ。
日の出は蒲刈島方面だが、その反対側の呉港、江田島方面では海面を海霧が覆っていた。
2016-01-02 15:55
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