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2014.07.07 より

2017 東京見物 2日目 [遠出]

今日も昨日と同じような天気だった。

「晴れ」なんだろうが、空は雲がいっぱいで・・・。

今、久しぶりに大きな太陽の黒点が出ているし、新購入のミラーレンズの使い勝手を試すのもあるので、ちょっと太陽を撮ってみたいのに、雲間からちょっと顔を出してすぐ隠れてしまう。

隠れるといっても薄い雲越しに強烈な光線は放っているので、撮れなくはないが、今はピントの具合を確かめたいので、雲越しではよくないのだ。

それに雲間から太陽が顔を出す間、待つだけでも暑いのなんのって・・・。



さて、東京見物二日目は上野にある博物館巡り。

東京博物館と科学博物館が隣り合わせにある。

西洋美術館もひっつきひっつきにあるのだが、今回はハナからパス。

こんなんが一緒にまとめてあるとはさすが東京だ。

というか、この上野だけに限らず、美術館だけでも東京にはたくさんあるなあ!

同じ税金を払っているのに地方の人間には差別だ。



科学博物館は前回も見ており、写真は撮ってない。

で、中庭?のバラを撮る、

DSC_0227バラ.jpg


DSC_0228赤バラ.jpg



少し盛りは過ぎているようだが、きれいだ。


東京博物館の玄関先には大きな木(ユリノキ)がある。

DSC_0233トリ・ト.jpg



幹周り 約5.9m、 樹高 約24m 樹齢 約140年 の巨木だ。

周りの人間と比べるとよくわかるだろう。


内部の展示では、特に埴輪が目についたので撮った。

DSC_0240トリ.jpg


DSC_0241トリ.jpg


DSC_0242トリ.jpg


DSC_0243トリ.jpg



埴輪というと埋葬時に遺体の近くに埋める、殉死の代わりの人形というイメージで、あまり気入れて作ったものではないと勝手に思っていたが、ここに展示されてあるものは、笑みを浮かべていたりして、日常の人の感情も反映されている気がして興味を持った。

殉死の代わりというより、死者を送るにぎやかしなのか?


そして大豪邸?、神社? 

DSC_0244トリ.jpg



こんな建物、誰が住んだんだろう。


だけれど、同じ古代の人形でも、縄文の土偶は謎に満ちて不思議だよな。

それに比べりゃ、埴輪はわかりやすい。

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