2014.07.07 より
ニュージーランドの星空 その2 [天体]
テカポの次の星空はクィーンズタウンだ。
実はその間にマウントクック(アオラギ山)というニュージーランド最高の山の麓に泊まったのだが、あいにく、その夜から雨になった。
テカポは雨の少ない地域だが、このマウントクックは有数の多雨地域だそうだ。
バスで1時間ちょっとのところなのに・・・。
こんなところも、ニュージーランドの特徴なのだろう。
全く知らなかったんだけれども・・・・。
ということで、密かに期待したマウントクックでの星見はなし。
翌日は氷河の近くまで歩くハイキングのオプションだったけれど、雨で・・、それでも自分一人のためにガイドさんが来てくれているので、カッパ着て、近場の山にハイキング。
そのことは、いずれまとめて・・・載せる・・・つもり。
そしてバスでさらに南部のクィーンズタウンに移動。
そこでまた、星見ツァー。
今度の参加者は自分のほか夫婦二人。
クイーンズタウンの郊外にガイドさんの車で行って、農場の一角にあるガイドさんの「秘密基地」で星見。
今度は持ち物を見て、写真を撮るように勧められたのでその場所で撮る。
遠慮したんだけどね。
やっぱりというか、相変わらずというか、そういう環境では気が急いて、カメラの操縦が失念してしまい、ガイドさんに「あなたのカメラでしょ?」といわれる始末。
ガイドさんが、カメラを縦にというので、その通りに・・・・。
「下の景色を入れないとどちらが下か分からないですから・・・」
たしかにそのとおり。
最後にガイドさんの望遠鏡とともに記念写真を撮ってもらったんだが、ガイドさんのは魚眼レンズっぽく、背景に天の川、南十字星とともに大小のマゼラン雲、北方のシリウスまで写っていた。
なぜか星空も人間も両方焦点があっていて、ガイドさん自慢げ・・・。
まっ、その写真は面白いけど、人間が写っていてこのブログの趣旨に合わないので載せないことに。
カノープスがよく光っている。
全天でシリウスに次いで明るいんだそうだ。
カノープスは南極老人星と呼ばれ、この星を見ると75日長生きするんだそうだ。
テカポでもクィーンズタウンでも見たんだから、つごう150日長生きすることになるが、まっ、ここでは頭の上の方に出ているんだから、地平線にようよう顔を出すか出さないかの日本でのようなありがたみはないな。
・・・・ホントに後から気づいた。
カメラはフルサイズだが、広角レンズの投影像が狭いので、隅にケラレが出る。
それでカメラは自動的にサイズをAPS-Cサイズに狭めていた。
それがイヤなら自動をOFFにしなけりゃいけなかった。そのことはあらかじめ分かっていたが、忘れていた。
年のせいだ。
そのほかにも高ISOのまま、景色を撮り続けていたりしていた。
こんなの何回失敗したら無くなるのだろう?
注意された液晶の明るさだって、弱める設定ができたのに・・・ぶつぶつ。
実はその間にマウントクック(アオラギ山)というニュージーランド最高の山の麓に泊まったのだが、あいにく、その夜から雨になった。
テカポは雨の少ない地域だが、このマウントクックは有数の多雨地域だそうだ。
バスで1時間ちょっとのところなのに・・・。
こんなところも、ニュージーランドの特徴なのだろう。
全く知らなかったんだけれども・・・・。
ということで、密かに期待したマウントクックでの星見はなし。
翌日は氷河の近くまで歩くハイキングのオプションだったけれど、雨で・・、それでも自分一人のためにガイドさんが来てくれているので、カッパ着て、近場の山にハイキング。
そのことは、いずれまとめて・・・載せる・・・つもり。
そしてバスでさらに南部のクィーンズタウンに移動。
そこでまた、星見ツァー。
今度の参加者は自分のほか夫婦二人。
クイーンズタウンの郊外にガイドさんの車で行って、農場の一角にあるガイドさんの「秘密基地」で星見。
今度は持ち物を見て、写真を撮るように勧められたのでその場所で撮る。
遠慮したんだけどね。
やっぱりというか、相変わらずというか、そういう環境では気が急いて、カメラの操縦が失念してしまい、ガイドさんに「あなたのカメラでしょ?」といわれる始末。
ガイドさんが、カメラを縦にというので、その通りに・・・・。
「下の景色を入れないとどちらが下か分からないですから・・・」
たしかにそのとおり。
最後にガイドさんの望遠鏡とともに記念写真を撮ってもらったんだが、ガイドさんのは魚眼レンズっぽく、背景に天の川、南十字星とともに大小のマゼラン雲、北方のシリウスまで写っていた。
なぜか星空も人間も両方焦点があっていて、ガイドさん自慢げ・・・。
まっ、その写真は面白いけど、人間が写っていてこのブログの趣旨に合わないので載せないことに。
カノープスがよく光っている。
全天でシリウスに次いで明るいんだそうだ。
カノープスは南極老人星と呼ばれ、この星を見ると75日長生きするんだそうだ。
テカポでもクィーンズタウンでも見たんだから、つごう150日長生きすることになるが、まっ、ここでは頭の上の方に出ているんだから、地平線にようよう顔を出すか出さないかの日本でのようなありがたみはないな。
・・・・ホントに後から気づいた。
カメラはフルサイズだが、広角レンズの投影像が狭いので、隅にケラレが出る。
それでカメラは自動的にサイズをAPS-Cサイズに狭めていた。
それがイヤなら自動をOFFにしなけりゃいけなかった。そのことはあらかじめ分かっていたが、忘れていた。
年のせいだ。
そのほかにも高ISOのまま、景色を撮り続けていたりしていた。
こんなの何回失敗したら無くなるのだろう?
注意された液晶の明るさだって、弱める設定ができたのに・・・ぶつぶつ。
2018-03-11 15:36