2014.07.07 より
ニュージーランド・マウントクック [ニュージーランド]
天の川や南十字星を見たい一心で、ニュージーランドツァーに申し込んだもんだから、そのほかのニュージーランドのことほとんど知らない。
その日が雨だったら、雨でなくとも雲が出ていたら、旅行の目的がおじゃんだとばっかり。
でも、パックツァーの目玉は星空でも、当然、その他の観光もある。
ガイドの人は、旅行社の人ではないから、あまりにものを知らないもんだから、「あーそうですか、ツァーに組み込まれているからのついでだったんですね・・」
その通りだ。少しは勉強しておくんだった。
クライストチャーチからテカポ、マウントクックを経由してクイーンズタウンへの経路にはバスがある。
バスといっても、乗り合いバスではなく、観光客を乗せた定時観光バスだ。
お客は地元の人(欧米系?)、中国人、そして日本人だが、ガイドさんは日本人。
運転手さんが、何言ってるか分からないが、結構長いこと、運転しながらしゃべっている。
こまめだ。
日本人向けにイヤホンを通じて日本人ガイドが少し解説する。
とても長々とした運転手の口舌を忠実に訳しているのではなさそうだ。
日本人ガイドは休憩時の乗り降りで人数を数えたりと車掌の役目もしている。
旅行社に頼まれているのか、自分にも声かけしてくれたりする。
途中にあるブカキ湖で撮影タイム
乳白色の湖の向こうにマウントクックが見える。
『今日は見えていて良かったですね』とガイドさん。
いつもは見えないのかな・・・。
マウントクックへの行程では晴れていたが、着いたら曇っていた。
ホテルはあのヒラリー(クリントンではなく、探検家の)ゆかりのものらしく由緒正しいものらしい。
ちなみにガイドさんにヒラリーといわれて、すぐ浮かんだものは南極探検で、 そういえばエベレストもあったな・・てな感じでうろ覚え・・・ 恥ずかしい。
そもそもイギリス人だとばっかり思っていた。
ニュジーランド生まれだったんだ。
晴れてくれ・・・と願っていたが、夜中に雨音、雷鳴も・・・
こりゃだめだ!
翌日は“フッカーヴァレ-”というところへ半日ハイキングの予定だった。
クィーンズタウンへのバスの時刻が午後なもんだから、それまでの時間稼ぎみたいだったんだな・・・これが。
結構強い雨でびびった。
ガイドの女性はそれでも『雨で無理です。屋内に切り替えます。』と言うかと思えば、参加者はあなた一人だから、どうしますか?と俺に選ばせる。
行くといえば決行する構えだ。カッパも着ている。
ここは雨が多いからこの程度で中止していたら、するときがないかもしれん。
それとそれほどの難所はないということかも・・・。
でも、カッパは持っていたが緊急用と思っていたので、はじめから着て出かけるとは想定外。
びびって、屋内のビジターセンターの案内を受ける。
しかし、それじゃ時間が余るし、ヒラリーの業績を勉強するのも退屈だ。
それを見たガイドさんが“ガヴァナーズ・ブッシュトラック”という近場で短いコースに行きますか?と勧めてくれたので、これはもうそれしかないとカッパを着て歩く。
カメラは濡れるし、ろくな写真は撮れないだろうと持って行かなかったが、それは間違いだった。
携帯ではろくな写真は撮れない。
山々から流れ出る臨時の滝・・・
そのほかはまだまとめ中だが、ニュージーランド特有の木やシダ。
特にシダ類はニュージーランドの特徴のようで、これも初めての知識で・・・
いい写真がないからまとめるといっても、収拾が付かない。
歩いているうちに雨は弱まり、これじゃが氷河を見に行った方が良かったかな・・とぼやいたら、ガイドさん曰く『半日ハイクでは氷河のところまでは行きませんよ。1日コースでないと』
その日が雨だったら、雨でなくとも雲が出ていたら、旅行の目的がおじゃんだとばっかり。
でも、パックツァーの目玉は星空でも、当然、その他の観光もある。
ガイドの人は、旅行社の人ではないから、あまりにものを知らないもんだから、「あーそうですか、ツァーに組み込まれているからのついでだったんですね・・」
その通りだ。少しは勉強しておくんだった。
クライストチャーチからテカポ、マウントクックを経由してクイーンズタウンへの経路にはバスがある。
バスといっても、乗り合いバスではなく、観光客を乗せた定時観光バスだ。
お客は地元の人(欧米系?)、中国人、そして日本人だが、ガイドさんは日本人。
運転手さんが、何言ってるか分からないが、結構長いこと、運転しながらしゃべっている。
こまめだ。
日本人向けにイヤホンを通じて日本人ガイドが少し解説する。
とても長々とした運転手の口舌を忠実に訳しているのではなさそうだ。
日本人ガイドは休憩時の乗り降りで人数を数えたりと車掌の役目もしている。
旅行社に頼まれているのか、自分にも声かけしてくれたりする。
途中にあるブカキ湖で撮影タイム
乳白色の湖の向こうにマウントクックが見える。
『今日は見えていて良かったですね』とガイドさん。
いつもは見えないのかな・・・。
マウントクックへの行程では晴れていたが、着いたら曇っていた。
ホテルはあのヒラリー(クリントンではなく、探検家の)ゆかりのものらしく由緒正しいものらしい。
ちなみにガイドさんにヒラリーといわれて、すぐ浮かんだものは南極探検で、 そういえばエベレストもあったな・・てな感じでうろ覚え・・・ 恥ずかしい。
そもそもイギリス人だとばっかり思っていた。
ニュジーランド生まれだったんだ。
晴れてくれ・・・と願っていたが、夜中に雨音、雷鳴も・・・
こりゃだめだ!
翌日は“フッカーヴァレ-”というところへ半日ハイキングの予定だった。
クィーンズタウンへのバスの時刻が午後なもんだから、それまでの時間稼ぎみたいだったんだな・・・これが。
結構強い雨でびびった。
ガイドの女性はそれでも『雨で無理です。屋内に切り替えます。』と言うかと思えば、参加者はあなた一人だから、どうしますか?と俺に選ばせる。
行くといえば決行する構えだ。カッパも着ている。
ここは雨が多いからこの程度で中止していたら、するときがないかもしれん。
それとそれほどの難所はないということかも・・・。
でも、カッパは持っていたが緊急用と思っていたので、はじめから着て出かけるとは想定外。
びびって、屋内のビジターセンターの案内を受ける。
しかし、それじゃ時間が余るし、ヒラリーの業績を勉強するのも退屈だ。
それを見たガイドさんが“ガヴァナーズ・ブッシュトラック”という近場で短いコースに行きますか?と勧めてくれたので、これはもうそれしかないとカッパを着て歩く。
カメラは濡れるし、ろくな写真は撮れないだろうと持って行かなかったが、それは間違いだった。
携帯ではろくな写真は撮れない。
山々から流れ出る臨時の滝・・・
そのほかはまだまとめ中だが、ニュージーランド特有の木やシダ。
特にシダ類はニュージーランドの特徴のようで、これも初めての知識で・・・
いい写真がないからまとめるといっても、収拾が付かない。
歩いているうちに雨は弱まり、これじゃが氷河を見に行った方が良かったかな・・とぼやいたら、ガイドさん曰く『半日ハイクでは氷河のところまでは行きませんよ。1日コースでないと』
2018-03-13 09:52