2014.07.07 より
イエローナイフのオーロラ その2 [オーロラ]
昨日に引き続きのオーロラちゃんの実体
太陽から飛んできたプラズマ(主に電子)は電気を帯びているが故に、地球の磁場に捕らえられ、中低緯度の地上には到達しないが、高緯度上空には到達し、そこで大気分子(主に酸素)と衝突し、発光させるのだ(らしい)。
まっ、どうでもいいか。
要するに弱い光ではあるけれど、発光現象なので、虹などの太陽光の分光現象ではないのだ。
オーロラは上空(100㎞ぐらい?)に到達した飛来物の軌跡を表しているわけだ。
たき火の火の粉が飛んできたみたい? 違うか・・・。
観測拠点になっている「オーロラビレッジ」には「ティーピー」と呼ばれる先住民のテントがたくさんあり、中には薪ストーブがあって暖をとったり、休憩したりするようになっている。
写真にあるオレンジ色の光はこのテントのものだ。
テントをオーロラと一緒に撮ると、ホントはオレンジ色なんだが、露出過多となって白く写ってしまう。
このテントは人工のものであり、観光用のものなんだが、それでもオーロラと一緒に撮るとなんとなく風情がある。
「オーロラビレッジ」には沼みたいな湖があり、それに映る姿も美しかった。
ほんとは、湖面にオーロラが映っているのを撮れれば良かったんだけれど・・・。
2日目に味をしめて、最終日の3日目にも期待したのだが、あいにく雲が出て、オーロラは雲を通してみるのみだった。
まっ、よかったというべきだろう。
太陽から飛んできたプラズマ(主に電子)は電気を帯びているが故に、地球の磁場に捕らえられ、中低緯度の地上には到達しないが、高緯度上空には到達し、そこで大気分子(主に酸素)と衝突し、発光させるのだ(らしい)。
まっ、どうでもいいか。
要するに弱い光ではあるけれど、発光現象なので、虹などの太陽光の分光現象ではないのだ。
オーロラは上空(100㎞ぐらい?)に到達した飛来物の軌跡を表しているわけだ。
たき火の火の粉が飛んできたみたい? 違うか・・・。
観測拠点になっている「オーロラビレッジ」には「ティーピー」と呼ばれる先住民のテントがたくさんあり、中には薪ストーブがあって暖をとったり、休憩したりするようになっている。
写真にあるオレンジ色の光はこのテントのものだ。
テントをオーロラと一緒に撮ると、ホントはオレンジ色なんだが、露出過多となって白く写ってしまう。
このテントは人工のものであり、観光用のものなんだが、それでもオーロラと一緒に撮るとなんとなく風情がある。
「オーロラビレッジ」には沼みたいな湖があり、それに映る姿も美しかった。
ほんとは、湖面にオーロラが映っているのを撮れれば良かったんだけれど・・・。
2日目に味をしめて、最終日の3日目にも期待したのだが、あいにく雲が出て、オーロラは雲を通してみるのみだった。
まっ、よかったというべきだろう。
2018-12-06 15:29