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2014.07.07 より

火星と土星の写真 佐治アストロ [天体]

さじアストロパーク「セレス観測所」で撮った火星と土星の写真を載せる。

まず火星

v1_180714 0041w5.jpg



大接近時、ほぼ衝の位置

衝の位置だからほぼまん丸だ。

恥ずかしながら、火星は外惑星だから、金星のような満ち欠けは無いと思っていた。

もちろん衝の位置以外で撮ったら、なんだか少しゆがんだ形だなと思っていたが、上空気流が関係する揺らぎが原因と思っていた。

まあ、固定観念から外れて考えれば火星は近いから、位置関係で、斜め横から見る角度になる。

少しほっそりとした姿は、少し欠けていたためだったんだ。

そういう風に考えると、火星表面の独特の模様も、衝の位置ではなく、少し斜めの時が、凹凸の影ができてはっきり見えるということだな。

満月の時よりも半月の方がクレーターがよく見えるように。

これからは大接近、大接近と惑わされずに少し斜めの姿を撮影しよう。


そして土星

土星01_180714_001324_コントラスト200_L100_50%w1レ2.jpg



惑星を撮るのに夏は不向きだ。

なぜなら、地球・北半球が昼に太陽側に傾いているせいで、夜には惑星の高度が上がらないのだ。

それで、家では建物の陰となって火星も土星も撮れない。

野呂山に行って撮ろうとしたが、災害で不通になっていた。

そういうこともあって、大きな望遠鏡なら少々高度が低くてもうううまく写せるんじゃないかという思惑もあったんだ。

だが、唯一チャレンジできた日でも薄雲越しだったためか、40㎝カセグレンにしてはもう一つだった。


でも、とにかく撮れた。

最低限の目標は遂げた・・・ということにしておこう。


40㎝カセグレンの威力全開の写真を撮りたい。

惑星だったら少し寒い時期かな。でも、雪が怖い・・・。


もうひとつ、あらためて認識したことがある。

今まで使っていた赤道儀がおもちゃだったことだ。

もちろんプロ仕様だから、アマチュアの趣味用のものと比較することはできないが、それでもその頑丈さに感心した。


これから目や体が日々衰え、精神的な集中力も衰える中、それでも天体撮影を続ける気があるなら、もう少ししっかりしたものでないと・・・とつくずく思った。




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