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2014.07.07 より

2度目のイエローナイフ(5) [イエローナイフ]

イエローナイフの日没


いやあ、コロナの流行がますます盛んになって、困ったもんだ。

本当に困っているんだ ヨ 。

どこかの大新聞の現役記者が、この事態を「痛快?」とツウィートしたということで話題になっているけれど、当方はリタイア組だが、そんなこと夢にも思っていないよ。

毎日、毎日のニュースが「コロナ!、コロナ!」でうんざりしてる。

子供たちも、休校になった上に、外出自粛でかわいそうと思っている。

出身の島根県が(一部の小中学校を除いて)休校の実施を控えていることにも喝采を送っている。

まっ、そんな中、ヨーロッパや類縁関係の国が慌てふためいて国境封鎖に走っている。

中国、韓国、日本での流行を我が事ではなく、他人事として何の準備もしていなかったのか、感染スピードが速いこと速いこと。

おかげで、ニュージーランドやカナダには行きたくても、そもそも当分入れてもらえないだろう。


ここまでかいたところで、本来今回はタイムラプスで撮った動画を載せるつもりだった。

動画はつたないながらもできているが、ここにきてファイルサイズがアップロード上限を2桁ぐらいオーバーしていることが分かった。

パソコンも呆れて白目をむいている。

ちょこちょこっとした操作で解決できるものではないので、今回は断念し、載せるつもりはなかった表題の件に入れ替えた。

なんでボツにしていたかというと、眼目の夕日が地平線に沈むタイミングの写真が全部ピンボケだったからだ。


マニュアルフォーカスではなく、オートにしていたので、太陽に向けたときピントが狂ったんかなと思っていたが、もしかして、レンズが氷結していたのかもしれない。

もちろん撮影中何回かモニターを確認してはいたが、その時は目が悪いせいで気がつかなかった。

がっくりだよ。見返す気にもなれなかった。


写真はイエローナイフの街の西側にある「フレーム湖」

その日は滞在最後の日で、オーロラ見物をキャンセルし、湖に沈む夕日を撮そうと思っていた。

当然だが、湖は氷結しているので、人数は多くないがスケートやスキー、アイスホッケーを楽しむ親子連れが居た。

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夕日撮影は初歩的な失敗でこけてしまったが、やはり、それ用のフィルターが要るなあ。

太陽のギラギラを消す、ちょうどいい霞やもやを期待してもそうはねえ。

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