2014.07.07 より
三江線 [遠出]
盆を過ぎたくらいから咳が続いて、たいしたことはないのでほっておいたのだが、なかなかなおらないので、医者に行ったら「咳ぜんそく」じゃないかという。
風邪を引いたら鼻水やくしゃみが出て、咳も出るのだが、今度ばかしは咳だけ出る。
咳が出るからやる気が失せるのか、咳が出るのを言い訳にしてさぼるのかわからないが、夏の暑さもあってブログをずっとサボってしまった。
そもそも外出せず引きこもっているからブログネタもないのだ。
だが、ようやく夏の暑さも収まり、今や冬の入り口じゃないかと言うぐらい朝が寒くなった。
医者の薬が効いたのか、直る時期だったのか分からないが、咳もようやくおさまった。
何に対しても興味が失せていたのが、少し好奇心が復活してきた。
さて、三次と島根県の江津を結ぶ三江線。
再来年の3月で廃線になるという。
この前、三瓶山に行くのに車で国道375号線を通ったが、その沿線に三江線があるのだ。
375号線は呉から島根県の大田までだから、三江線は三次から島根県の美郷町までほぼ沿っている。(美郷町から分かれることになる)
その車から見るとほんとに趣のある鉄道なのだ。
まあ、鉄道の立場からすれば、見てほめられてもうれしくはなく、「そこまで言うなら乗れよ!」ということになるのだろうが。
それは重々承知なのだが、まあ今回はその姿を撮りたいのでパスし、廃線までには一回は乗ってみたいなと思う。
なんと一回も乗ったことはないのだ。
自分は島根県安来の出身だから、芸備・木次線は何回も乗っているが・・・・。
用もないのに乗ること自体が目的というのは、まだなじめないのだ。
写真はこの前の日曜に、主に375号線から撮ったものだ。
三江線は江の川沿いを走っているのだが、川と山の間の狭い隙間に線路が敷いてあって、だからかなりの区間が高架になっているし、何回も江の川を横切る鉄橋がある。
今作ったら相当お金がかかる代物だと思う。
風情があるが、もったいない話だ。
江平(ごうびら)駅の付近の様子。
江の川の水面が美しい。
石見都賀(いわみつが)駅付近の鉄橋。
大部分の区間はのろのろ走っているが、このへんはけっこうスピードを出す区間だ。
風邪を引いたら鼻水やくしゃみが出て、咳も出るのだが、今度ばかしは咳だけ出る。
咳が出るからやる気が失せるのか、咳が出るのを言い訳にしてさぼるのかわからないが、夏の暑さもあってブログをずっとサボってしまった。
そもそも外出せず引きこもっているからブログネタもないのだ。
だが、ようやく夏の暑さも収まり、今や冬の入り口じゃないかと言うぐらい朝が寒くなった。
医者の薬が効いたのか、直る時期だったのか分からないが、咳もようやくおさまった。
何に対しても興味が失せていたのが、少し好奇心が復活してきた。
さて、三次と島根県の江津を結ぶ三江線。
再来年の3月で廃線になるという。
この前、三瓶山に行くのに車で国道375号線を通ったが、その沿線に三江線があるのだ。
375号線は呉から島根県の大田までだから、三江線は三次から島根県の美郷町までほぼ沿っている。(美郷町から分かれることになる)
その車から見るとほんとに趣のある鉄道なのだ。
まあ、鉄道の立場からすれば、見てほめられてもうれしくはなく、「そこまで言うなら乗れよ!」ということになるのだろうが。
それは重々承知なのだが、まあ今回はその姿を撮りたいのでパスし、廃線までには一回は乗ってみたいなと思う。
なんと一回も乗ったことはないのだ。
自分は島根県安来の出身だから、芸備・木次線は何回も乗っているが・・・・。
用もないのに乗ること自体が目的というのは、まだなじめないのだ。
写真はこの前の日曜に、主に375号線から撮ったものだ。
三江線は江の川沿いを走っているのだが、川と山の間の狭い隙間に線路が敷いてあって、だからかなりの区間が高架になっているし、何回も江の川を横切る鉄橋がある。
今作ったら相当お金がかかる代物だと思う。
風情があるが、もったいない話だ。
江平(ごうびら)駅の付近の様子。
江の川の水面が美しい。
石見都賀(いわみつが)駅付近の鉄橋。
大部分の区間はのろのろ走っているが、このへんはけっこうスピードを出す区間だ。
2016-10-16 09:19
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