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2014.07.07 より

直島 その2

直島には「三菱マテリアル」という会社の工場があり、アートの島というのは最近の話で企業城下町の側面もある。

今も銅の精錬をやっているようで、それに加えてIC基盤からの希少金属のリサイクルなども手がけているとのことだ。

宇野港からのフェリー・客船の船着き場も二つあり、一つは工場関係の人の通勤用らしい。(実は間違えた)

街中には「アート」の影響なのかマテリアルのお金なのか、新しいおしゃれな建物が多く、役場の建物なんかも中身はいざ知らず、外見にはお役所とは思えないモダンさだ。

小さな島を小型のバスが30分~1時間置きに巡っていて、慣れればけっこう便利だ。


さて、きのう掲載しなかった戸外のアートを一つ

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そして 李禹煥美術館

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地中美術館 パンフの写真をスキャン

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どちらも安藤忠雄の設計らしい。


中身もよかったよ。といっても10分の1も理解していないだろうけど。

直島 その1

表題に「直島」と書くことすらおこがましい。

何にも知らない。ただ、現代アートのオブジェがあちこちにあり、美術館があって、島全体がアートになって売り出し中・・・・。

外国人も大勢、変哲もない島に渡ってくる・・・って程度の知識。


まっ、ミーハー老人としては一度は行ってみないとな。

岡山県の宇野港からフェリーや客船で15~20分ぐらい・・・だから、当然岡山県と思っていたがここは香川県。


よく考えてみれば瀬戸大橋の近所、本州と四国が近いところだ。


現代美術といえば広島にも「現代美術館」があるので、何回か行ったことはあるが、まあ、現代アートというか抽象芸術というか、これは芸術的感性の問題だから、一言で言ってしまえば分からない。

古典の巨匠の芸術作品にはそれなりの定番の解説があって、それを面倒がらずに読むと何となく分かったような気になるが(実は理解しているわけではないのだが・・・) 、こいつらにはそんなものもあまりなく、あったとしてもそれで理解した気にもなれないのだ。


抽象芸術といえば目に見えない音楽もそうだが、なかでも大概は歌詞のないクラシック音楽などは、解説のない状態では何を主張しているのか分からない。

友人が「クラシックって何をどう聞いていいのか分からないからキライ。」
と言ったことがあるが、言い得て妙である。

自分もそうだった。

しかしだ。今は自分もクラシックを聴く。

別に、クラシックを勉強したり、楽器を習ったりしているのかというと全くそうではなく、ただ車の中で聞くと落ち着き、時間の経つのを忘れられるのである。

頭が変わったのだ。


というわけで、現代アートというようなものも、「ああいいな!」と思えればいいんじゃないかな・・・・・と考えるようになった。

もちろん芸術的感性による理解の段階としたらほんの序の口にすぎないとしてもだ。


美術館内は写真撮影禁止だから野外のオブジェを撮る。(多分撮ってもいいとは思うが)

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やはり、海を背景にしたものがしっくりくるな。

制作者はどう思っているのか知らないが。


いやあ、着いたときはこんな青空があるのかというほどいい天気だったが、途中から一天にわかにかき曇り、みぞれのようなものが降ってきた。

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寒い寒い!

でも、さすがここは香川県。うどんがおいしかった。

誰もお客の居なかったうどん屋、老婦人が一人でやっているうどん屋。


ゲル中炭酸カルシウムの結晶 ー1年の始末は体たらくーその2 [実験]

今日は朝から雨だ。

薄暗くて寒々しいが、気温はそれほど低くない。

これから寒気が入って、寒くなるらしい。


さて、きのう載せた炭酸カルシウムの結晶発生器の双子みたいな装置。

ほぼ同時期に始めたのだが、これは炭酸塩部分を最初から0.2M濃度にして更新も同濃度を繰り返した。

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両側の原料溶液を更新しさえすれば結晶は否応なく増えて、大きくなる!?


というのは頭で考えた浅はかな空想(妄想)だったわけで、更新2回目以降は状況に変化無かった。


中央の接続カラムに発生した結晶たち

向かって左側(炭酸塩側)

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星形の結晶が散在している。それなりにファンタスティックではある。


向かって右側(塩カル側)

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左(装置中央)に大きな星形結晶、右側に長い結晶2~3 拡大

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ついでに赤外線照明で撮った写真だ

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下は取り出して個別に撮った顕微鏡写真

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5000円札の背景で

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便せんの罫線の上で

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結晶は大きなもの(5ミリ以上)でどんなだろうとすごく期待したが、取り出したものはいびつで、長いものは中が空洞のように見える。

大きなものは透明感が低いから複屈折を呈すかどうか確かめようがない。

比較的小振りなものでは背景が見えるが、厚みが少ないし、いびつなので複屈折があるとも無いとも・・・・???


今回も残念な結果ではあったが、5ミリ以上の大きさという目標の一部は達成したことになる。


どうして結晶の成長が止まるのか?

どうして方形のものが少ないのか?

どうして透明感が悪いのか?


分からないことは一杯ある。

今年で自分は69才になる。

ということは来年からは車の運転でもあのへんてこりんな札を付けることになるのだ。

75才からはあの「後期高齢者」となる。

実は「後期高齢者」といってもよく分かってないが、とにかく生きるだけでも大仕事の年齢というイメージだ。

実験を続けられるのも、長くてそのあたりまで・・・もうすぐだ。

その時には試薬などの処分もやっておかねばならないし・・・ね。

ゲル中炭酸カルシウムの結晶 ー1年の始末は体たらくーその1 [実験]

今日は穏やかな天気だ。

3月並の陽気だという。

そういえば、きのうは節分で、今日は立春だ。

きのう、買い物帰りに通りかかった亀山神社前は車が順番待ちで路上に長蛇の列。

何の順番だろう?


去年の1月頃から年末にかけて、丸一年、珪酸ゲル中で炭酸カルシウムの結晶を育ててみたものの、その結果は体たらく。


以前にも用いたことのある、アクリルパイプで作った結晶発生器の下部に珪酸ゲルを仕込み、両側に炭酸アンモニウムと塩化カルシウムの溶液を入れ、放置する。

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この方式は何も含んでない珪酸ゲル層から始めるので、最初に珪酸ゲル層に拡散するまでは結晶は全くできない。


両溶液を更新してからしばらくして結晶ができはじめる。


このときはちょうど夏場にかかっていたので、何もする気が起きず、見やりもせずに放置していたので、知らぬ間に結晶ができていた。

ただ、炭酸塩の濃度が低すぎたと見え、結晶が炭酸塩側のカラムに微結晶とそして生成してしまった。

2回目の更新からは炭酸塩を2倍にして継続する。


その結果、真ん中のカラムに結晶ができはじめた。


その後、更に液を更新するも変化無いのでとりあえず終了した。

結晶ができている部分の画像

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以下は結晶を取り出した後、拡大写真を撮ったもの

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ピンクが混じった針状結晶は炭酸カルシウムではなく、ゲル作製の際に使ったpH指示薬の結晶と思われる。

いわゆる方形の結晶はいびつな形になったものが散見されるだけ。

今回の特徴は球根がくっついたような、クラゲのような独特の形状だ。

何なんだろう?

炭酸カルシウムであることは間違いないだろうが、これもカルサイトなのか?

どうしてこういう形になるのか?

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