2014.07.07 より
石垣島の夕日 その1 [天体]
先月の末、石垣島に行った。
思いつきで行ったのだが、それでも飛行機代や月齢のこともあって、それなりに1ヶ月前から計画したのだ。
月齢というのは、要するに、この旅行の一番の目的が南十字星を見る(撮す)ことだからだ。
しかし、その一番の目的は、あえなく挫折してしまった。
まっ、この件はグチグチした話なので後回しにして、石垣島でしたかったことの2番目。
夕日の撮影だ。
夕日? どこでもあるじゃないか!!
そうなんだけど、意外と海に沈む夕日は見る機会がない。
瀬戸内海では島があるしね。
四国や九州に行けばいいところがあると思うけど・・・。
いずれにしても、南十字星と違ってわざわざ石垣島に行って見るもんじゃないかも知れない。
でも、いいじゃないか。人の勝手だし。
観光パンフを見ると、夕日スポットはいろいろあるが、御神崎(おがんざき)がいいらしい。
てんで、27日の夕方は御神崎灯台付近でカメラを構え、待ち構えた。
日没の7時頃になるとわらわらと人が増えてくる。
意外と三脚でカメラを構えるといったマニアっぽい人は少ない。
自分の姿がマニアっぽくて恥ずかしい。
だが、地図では水平線に沈むはずのシチュエーションでも、水平線上には雲があって水平線に沈む姿は見ることができない。
頭では分かっていたはずなのに、実際に遭遇するまでは実感できない。
いつものことだが、頭の構造に欠陥があるのかも知れない。
水平線上のわりと厚い?黒い雲の隙間から見えた夕日が赤い。
この黒雲の上では、夕日は白く輝いてうまく撮れない。
また水平線直近では、雲が厚すぎて撮れない。
何かいい方法があるんだろうが、マニアでもない自分にはそのアームがない。
夕日が沈むと見物人は潮が引くようにいなくなった。
ところが、ここで事件!
三脚を忘れてしまったのだ。
20分後、現場に引き返したがもう見あたらなかった。
落とし物として届けられたかも?という淡い期待で警察に行ったが、アウト!
この後、三脚なし、そして望遠レンズの出番なし。
とほほ・・・の状態。
思いつきで行ったのだが、それでも飛行機代や月齢のこともあって、それなりに1ヶ月前から計画したのだ。
月齢というのは、要するに、この旅行の一番の目的が南十字星を見る(撮す)ことだからだ。
しかし、その一番の目的は、あえなく挫折してしまった。
まっ、この件はグチグチした話なので後回しにして、石垣島でしたかったことの2番目。
夕日の撮影だ。
夕日? どこでもあるじゃないか!!
そうなんだけど、意外と海に沈む夕日は見る機会がない。
瀬戸内海では島があるしね。
四国や九州に行けばいいところがあると思うけど・・・。
いずれにしても、南十字星と違ってわざわざ石垣島に行って見るもんじゃないかも知れない。
でも、いいじゃないか。人の勝手だし。
観光パンフを見ると、夕日スポットはいろいろあるが、御神崎(おがんざき)がいいらしい。
てんで、27日の夕方は御神崎灯台付近でカメラを構え、待ち構えた。
日没の7時頃になるとわらわらと人が増えてくる。
意外と三脚でカメラを構えるといったマニアっぽい人は少ない。
自分の姿がマニアっぽくて恥ずかしい。
だが、地図では水平線に沈むはずのシチュエーションでも、水平線上には雲があって水平線に沈む姿は見ることができない。
頭では分かっていたはずなのに、実際に遭遇するまでは実感できない。
いつものことだが、頭の構造に欠陥があるのかも知れない。
水平線上のわりと厚い?黒い雲の隙間から見えた夕日が赤い。
この黒雲の上では、夕日は白く輝いてうまく撮れない。
また水平線直近では、雲が厚すぎて撮れない。
何かいい方法があるんだろうが、マニアでもない自分にはそのアームがない。
夕日が沈むと見物人は潮が引くようにいなくなった。
ところが、ここで事件!
三脚を忘れてしまったのだ。
20分後、現場に引き返したがもう見あたらなかった。
落とし物として届けられたかも?という淡い期待で警察に行ったが、アウト!
この後、三脚なし、そして望遠レンズの出番なし。
とほほ・・・の状態。
2017-04-05 09:48
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