2014.07.07 より
イエローナイフのオーロラ [オーロラ]
この前の9月、カナダのイエローナイフというところにオーロラを見に行った。
日食、南半球の星空に続いて「オーロラ」は動ける間に見ておきたいと思っていたものだ。
もう、明らかに体力に自信がなくなって、目標にしていた白山もほぼ断念せざるを得ない状況になっているので・・・・。
スタミナなどの体力もさることながら、バランス感覚の衰えが著しい。
三浦雄一郎なんて化け物だな
それはそうとして、イエローナイフというところはオーロラの発生ベルトの真下に位置しているといわれ、三日間おれば出現率95%を売りにしている、いわばオーロラ観光の町なのだ。
日本人ガイドがいて、「オーロラビレッジ」という観測拠点とホテルの間をバスで送り迎えしてくれる、まっ、至れり尽くせりというわけだ。
至れり尽くせりで“はいどうぞ ”とうのにはいささか抵抗もあるのだが、見たかったオーロラが95%の確率で見れるのならありがたいといわざるを得ない。
それにオーロラはあくまで自然現象だから、いかに至れり尽くせりでもいつでも人間の都合に合わせてくれるわけではない。
オーロラ観光といえば“寒い!”というイメージだ。
もちろん、本格的には夜が長い冬場なんだろうが、それはそれ、そこは一応、北極圏だからマイナス30°ぐらいになるらしい。
いやそれにはちょっと覚悟が足らない。
しかし、今回は9月にも見れるということで行ったんだ。
これだと一応小雪が舞うのは見たけどマイナス5°ぐらいかな。
オーロラは寒いから出るということではないから。
行った初日はおおむね曇ってたが、、風が吹いてて、その風で雲が移動したときに、あのカーテンのようなオーロラが現れた。
あたりにはあのテレビ通販でおなじみの感嘆するおばちゃんの声が・・・・!
もちろん、おじさんや若い姉ちゃん、兄ちゃんもいたけど、印象に残ったのはおばちゃんの声だ。
まっ、その日はそれで終わってホテルに帰ったが、次の日が思いがけず晴天で、星空にオーロラが現れ、感動1、感動!、・・・・・!!!
ちなみに、オーロラは肉眼では白っぽく見えるのに写真に撮ると緑に写る。
やはり、緑が本当なんだろう。赤っぽいものもある。
今回は赤っぽいものはわずかだったが・・・・。
オーロラは太陽風に含まれるプラズマ(主に電子)が空気の酸素(や窒素)に衝突し、発光するものだ。
緑も赤も・・・・・
宇宙を感じる。
日食、南半球の星空に続いて「オーロラ」は動ける間に見ておきたいと思っていたものだ。
もう、明らかに体力に自信がなくなって、目標にしていた白山もほぼ断念せざるを得ない状況になっているので・・・・。
スタミナなどの体力もさることながら、バランス感覚の衰えが著しい。
三浦雄一郎なんて化け物だな
それはそうとして、イエローナイフというところはオーロラの発生ベルトの真下に位置しているといわれ、三日間おれば出現率95%を売りにしている、いわばオーロラ観光の町なのだ。
日本人ガイドがいて、「オーロラビレッジ」という観測拠点とホテルの間をバスで送り迎えしてくれる、まっ、至れり尽くせりというわけだ。
至れり尽くせりで“はいどうぞ ”とうのにはいささか抵抗もあるのだが、見たかったオーロラが95%の確率で見れるのならありがたいといわざるを得ない。
それにオーロラはあくまで自然現象だから、いかに至れり尽くせりでもいつでも人間の都合に合わせてくれるわけではない。
オーロラ観光といえば“寒い!”というイメージだ。
もちろん、本格的には夜が長い冬場なんだろうが、それはそれ、そこは一応、北極圏だからマイナス30°ぐらいになるらしい。
いやそれにはちょっと覚悟が足らない。
しかし、今回は9月にも見れるということで行ったんだ。
これだと一応小雪が舞うのは見たけどマイナス5°ぐらいかな。
オーロラは寒いから出るということではないから。
行った初日はおおむね曇ってたが、、風が吹いてて、その風で雲が移動したときに、あのカーテンのようなオーロラが現れた。
あたりにはあのテレビ通販でおなじみの感嘆するおばちゃんの声が・・・・!
もちろん、おじさんや若い姉ちゃん、兄ちゃんもいたけど、印象に残ったのはおばちゃんの声だ。
まっ、その日はそれで終わってホテルに帰ったが、次の日が思いがけず晴天で、星空にオーロラが現れ、感動1、感動!、・・・・・!!!
ちなみに、オーロラは肉眼では白っぽく見えるのに写真に撮ると緑に写る。
やはり、緑が本当なんだろう。赤っぽいものもある。
今回は赤っぽいものはわずかだったが・・・・。
オーロラは太陽風に含まれるプラズマ(主に電子)が空気の酸素(や窒素)に衝突し、発光するものだ。
緑も赤も・・・・・
宇宙を感じる。
2018-12-05 20:38