2014.07.07 より
金星、木星そして月が・・・・ [天体]
この前の1月31日の夜明け前には南東の空に、三日月型の月齢24の月と金星と木星がほぼ同じ位置にそろうはずだった。
しかしその日は雨模様の曇りでその光景をみることはできなかった。
天気予報でほぼ分かっていたので、、その前の25日と、30日に写真を撮った。
寒さこらえて、鼻水垂らしてね。
主な惑星と月の軌道面は重なっているので、こういうことはよくあることで、別に珍しいことではないが、それでも見ておきたかった。
以前、部分日食の時にも書いたが、今時の月の出・星の出位置は南東方向だから休山山頂に続く標高200mぐらいの稜線にあたり、出る時間がそれだけ遅れる。
出てすぐ空が白みかけるタイミングだ。
25日では月はまだまだ離れていたが、金星と木星はほぼ同じ高さに見えた。
金星と木星はほかの恒星と比べれば巨大で別格の明るさだ。
望遠レンズでも木星の4個の衛星のうち3個は確認できた。、
ほぼ同じ高さに、さそり座のアンタレスがある。
さそり座は頭を上にして登ってくる。
月と一緒の画像ということで30日に撮った。
その翌日は木星と同じ高さになるはずだったが、この日はかなり離れてて、望遠レンズの写野にやっと入る程度。
月は三日月型に撮りたかったんだが、ちょっと露出の案配が悪くて白抜けしてしまい、思い通りはならなかった。
欲を言えば、そのとき半月状態だった金星も半月の形に・・・いつか・・・。
しかしその日は雨模様の曇りでその光景をみることはできなかった。
天気予報でほぼ分かっていたので、、その前の25日と、30日に写真を撮った。
寒さこらえて、鼻水垂らしてね。
主な惑星と月の軌道面は重なっているので、こういうことはよくあることで、別に珍しいことではないが、それでも見ておきたかった。
以前、部分日食の時にも書いたが、今時の月の出・星の出位置は南東方向だから休山山頂に続く標高200mぐらいの稜線にあたり、出る時間がそれだけ遅れる。
出てすぐ空が白みかけるタイミングだ。
25日では月はまだまだ離れていたが、金星と木星はほぼ同じ高さに見えた。
金星と木星はほかの恒星と比べれば巨大で別格の明るさだ。
望遠レンズでも木星の4個の衛星のうち3個は確認できた。、
ほぼ同じ高さに、さそり座のアンタレスがある。
さそり座は頭を上にして登ってくる。
月と一緒の画像ということで30日に撮った。
その翌日は木星と同じ高さになるはずだったが、この日はかなり離れてて、望遠レンズの写野にやっと入る程度。
月は三日月型に撮りたかったんだが、ちょっと露出の案配が悪くて白抜けしてしまい、思い通りはならなかった。
欲を言えば、そのとき半月状態だった金星も半月の形に・・・いつか・・・。
2019-02-03 16:35