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2014.07.07 より

2021 8月のあさがお [庭の花]

例年、アサガオは居間の西日よけグリーンカーテンだった。

去年から苗が多くできたこともあり、一部を庭の植木(生け垣)に這わせてみた。

まあまあうまくいって、それもあって、種もたくさん採ってたんで、植木に這わせる分を多くしてみた。

アサガオの種からはほぼ百発百中で発芽して、元気な苗ができる。

それ以外にも前年に落ちた種があちこちで発芽して雑草化しているし、あちこちアサガオだらけ。

少々這わせても、植木には影響ないと高をくくっていたが、あとで、アサガオの蔓をかたづける時見たら、そうとう負担だったようだ。

アサガオの大きな葉で蓋されてしまい、自分の葉を出せなくなっていた。

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花が咲かない生け垣に花が咲くようでいいんじゃないかと思ったが、どうだろう。

ごちゃごちゃして雑然としただけの気もするが、来年はどうしよう?



2021 8月のひまわり [庭の花]

読んでくれているかもしれない数少ない方々へのお報せ
 <コメント>は受付中止に設定しました。
 ロシア語などの外国語のコメントが多量に付けられるようになり、意味が分からないし、不愉快なので・・・。
 感想やアドバイスがございましたらEメールでお願いします。


今年の夏も庭に「ひまわり」と「あさがお」育ててみた。

アサガオは去年採った種が十分にあったし、この花の発芽率は例年高いのでこの種でまかなった。

ヒマワリは、例年、前年に庭に落ちた種から発芽した苗と新規購入した種から発芽させた苗を区別しながら育てている。

ヒマワリの花には油を採ることができるほどぎっしりと種ができているように見えるのだが、種の中身は空のことが多い。

購入した種も発芽率が悪い上、本葉が出る前後に虫に食べられ、ナカナカうまく育たない。

(やり方が悪いだけだと思う・・・[ちっ(怒った顔)]

今年はぜひとも種を採って、その種で来年の花を咲かせるのが目標だ。

(すこぶる当たり前のことで、目標というには恥ずかしい![モバQ]

それとNHKテレビの投稿で1本の茎に26本の花がついたというのがあって、それにも是非挑戦したかった。

ヒマワリは通常、1本の茎に一つの花だが、我が家では、毎年、3~4個の花がつく茎があって、近所のおばさんから感心され、種を分けてほしいとまで言われたことがあったのだが、さすがに26本はね・・・・。

(自分の種も採取できてないのに、他人にあげられるわけないが[ドコモ提供]

今年は花ごとに種を採取することができた。

中身も空ではないようだ。

来年無事に発芽するか楽しみだ。


さて肝心の今年のヒマワリだが、少なくとも写真は不作だ。

義務的にパチパチ採ってただけだから、後から見たらろくな写真が残ってない。


まあそれはそうと、花付きはすごかったよ。

丈は3メートル弱、花数は1茎で30個ぐらい。

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一度に咲くわけではなく、初め頃の花はもう散ってしまってるし、葉の陰に隠れてしまっているのもあるから、写真のものを数えてもそんなにはないけれど、直に数えると確かに・・・[わーい(嬉しい顔)]

だけれど花は小さいけどね。

こんなに花がついた茎は2本できた。


大きな花の種類や八重の花ではやはり1本ずつだった。

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この他にも「混合種」で買ったもののうち、赤紫の花があった。

写真に撮ったつもりでいたけれど、どこにも無い。

(今頃はこういうことが多い)

でも、たしかに種は採った(?)から来年は楽しみ。

他の花の陰でひっそり  でもきれい[ハートたち(複数ハート)]

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2019 桜 満開 [庭の花]

今日は概ね晴れているが、肌寒い。

風が冷たいね。

テレビのお天気姉さんの決まり文句 「花冷え!」

それでも、家の前の公園の桜は“満開”だぁぁ~。

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桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿 だったっけ・・・。

この桜は家の前の道路中央ぐらいまでに枝を伸ばしているが、そういうことで毎年のように(馬鹿に)切られている。

だから、以前は左右に堂々としていたように見えていたが、今は隣のヒマラヤスギに押されて右側部分だけで小さくなっているように見える。

ヒマラヤスギは大きくなるばかりだが、誰もこれを切り縮めようとはしない。

不公平なもんだ。

それでも毎年、精一杯花を咲かしてくれる。

いじらしい。


庭に咲いているラッパ水仙の一種


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真ん中の切り株はキンモクセイ

もう気の毒だったが、切ってしまった。

大きくなってくると世話が大変。


チューリップはあと一息

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クリスマスローズは植木鉢から移し替えた。

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これで、水やり忘れの心配なし。

花の山 灰が峰 と 庭のチューリップ [庭の花]

この前、今の時期の灰が峰は黒っぽい緑の中にぼんぼりのように白やピンクの桜が・・・というようなことを書いたが、やはりそれはそれで捨てがたいきれいさなので、庭から撮した灰が峰を載せる。

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よく見ると黒っぽい緑というのは上の方だけで、もう既に400mあたりまでは若葉の色に変わっているな。


さて、チューリップ

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ことしはまあきれいに咲いた方だ。


悪いときは芋を埋めた直後に猫が用便のために掘り返し、それが何度も繰り返されるもんだからぐちゃぐちゃな感じだった。


去年の秋は、一計を案じて、柊の剪定の葉や、それでは足りないので松の剪定葉を敷き詰めてみた。

これが見事にうまいこといき、猫に掘り返されなかった。

やはりちかちかと痛かったんだろう。

ホームセンターで売っている猫よけのイガイガは、アレけっこう高いもんだし、そのままにしておくと雑草やチューリップの芽が絡まって、これはこれで面倒なことになる。

柊があると、たしかに草取りの時は軍手ぐらいでは手が痛いが、チューリップには無害である。
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2017年 桜が咲いた [庭の花]

今年も桜が咲いた。

家の前の公園の桜

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昨日は曇っていて撮影日和でない。(追伸;今朝も曇っているが、これより見事に見えた)

そのうえ、向かって左にあるヒマラヤスギがますます巨大になり、桜を圧迫

桜も負けじと枝を伸ばそうとするが上に伸ばせず横に伸ばすもんで道路の上に出ることになる。

そこで切られて、だんだんちんちくりんになってきた。

桜切るバカ梅切らぬバカ とかいうがそれに負けずに花は咲かせるものの、何か往年の見事さはなくなっていく。

ヒマラヤスギは誰にも邪魔されることなくすくすく伸びて、いまや我が家の衛星テレビの障害になっているのだが。


さてついでに庭の花

クリスマスローズ

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なんの世話もしないが、律儀に花を咲かす。


そして、ニホンスイセンなきあとのスイセン3種。

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がんばってるね

そろそろ咲く位置を品種ごとにまとめるか?

しかし、歩けないはずなのにどうして離れた位置に生えてくるんだ??
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初冬の灰が峰と庭のサザンカ [庭の花]

出先から帰ったとき、庭から見える灰が峰が美しかったので撮った。

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紅葉じゃなく、枯れ葉だけど美しく見える。

しかし、よく見ると色づいているのは中腹より下で、上の方は枯れ葉もすっかり落ちているようだ。

広角で撮ると、麓や近所の住宅も映ってしまうが、この際それらはカットしてみた。


灰が峰を撮影したとき近所にあったサザンカ。

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今年は剪定がまあまあだったのか、例年より花が崩れていない。

いつも崩れてきちゃなげな花ばかりで、近くの公園の花はなんてきれいなんだろう、品種が違うのかな?なんて思っていたが、今年は今のところグッド[キスマーク]だ。
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すかしユリ [庭の花]

黄色のユリが咲いた。

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花が空を向いているから「すかしユリ」というのかな?

この場所には、もともと普通の白いユリ(テッポウユリ?)も一緒に植えていたのだが、この黄色いユリが繁殖するにつれ、白ユリが無くなってしまった。

買ったときは3本ぐらいだったと思うが、小さい球根がつぎつぎに分かれてできて、次の年に芽を出し、容易に花を咲かせるモンだからこんなに増えた。

増やそうと思えば、庭いっぱいでもすぐできるような気がする。

まっ、そこまでの気はないけど。

今朝はこの花を切って、墓参りに行ってきたが、このユリは少し揺らすと花びらがすぐ落ちるので、やっかいだ。

花屋では蕾中心で売っているのはこのせいだったのか。

墓は蚊がぶんぶんの季節になっていて、もう孫なんかも連れて行けなくなっている。

周りの木の枝も伸びて、今度は剪定鋏で切りに上がらねばならないようだ。
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ハナショウブ(花菖蒲) [庭の花]

庭の花菖蒲が咲いた。

今朝、かなり強い雨が降った。

ショウブは梅雨の花、雨に濡れた姿はアジサイとともに梅雨の景色の定番だが、花は雨に打たれると非常に弱い。

今はかなり傷んでいる。まるで模様入りのティッシュペーパーが水に濡れたように・・。

さもあらんかと昨日写真に撮っておいた。

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まだ咲ききってはいないけどね。

今年はブログをサボっていたので載せてはいないが、ダッチアイリスやキショウブ、シャクヤクも一応咲いた。

シャクヤクは今年、機嫌が悪く、大半のものが蕾のまま変色して終わってしまった。

何が原因か思い当たらない。

アジサイは今が盛りのはずだが、小さい花がポツポツと咲いているだけ。

去年の茎を残したことが原因か? しかし公園のアジサイはそのままで今年も元気に大きな花を咲かしているしな・・・。
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今年もツツジが咲いた [庭の花]

庭のツツジ(平戸ツツジ?)が咲いた。

まだ開いていない花もあるが、今日はこれから雨になる予報なので、昨日撮った写真を載せる。

雨に当たると花びらがあえなく崩れるから・・・。

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毎年、5月の連休あたりが満開なので今年は少し早いかもしれない。

去年も一応、花後に、突き出た葉や枝を切ってはおいたのだが、その後にも伸びるので凸凹だ。

もう少し、切り込まないと見栄えが悪いし、下の方に花が付かないようだが、花が少なくなる気がしてどうしても切り込み不足になる。


おとといは黄砂でかすんでいたが、きのうはそれも少しおさまっていい天気だった。

そこで運動不足解消のために福富町と向原の間にある鷹ノ巣山に登った。

まあ、見るべきものはあまりなかったが、写真を整理して後日載せようと思う。
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今年もチューリップが咲いた [庭の花]

チューリップの場所にはひまわりを植えるので、わりと早めにチューリップを片付けなければならない。

そのせいか、それとも花時期に肥料が不足しているせいか、だんだん花が少なくなってくる。

秋に球根を埋めるときにこの場所では大きめの球根を選んでいるのだが、それでも花茎が出ないものが多くなってきた。

花も小さいものが多くなった。

そしてなんだか黄色い花が多くなってしまって、黒(紫)や白などは1本という、寂しい結果に。

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プランターで育てている小さめの球根などは、ホント大きな葉ばかりで花が出たのは数えるほど。

しかし、球根を見て花が付くかどうか、大きさ以外で見分ける方法がないかな?

今年の秋は新しい球根を買い足さねばなるまい。
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庭の花ども [庭の花]

あまり手をかけないので、球根類といえども数が少なくなってきた。

雑草に覆われていたので、写真にも撮りにくかったが、少し草も抜いたので、撮ってみた。


ラッパスイセン二つ。

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八重咲きスイセン。

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このスイセンは、近所の人から珍しいスイセンだねといわれたりしたが、近所の空き地などにけっこう咲いている。

日本スイセンほどではないが・・・・。

花に詳しい人が珍しいと思うくらいだから栽培種としてはあまり人気がないんだろう。


まあ暖かくなってきたんだから、庭の草取りぐらいはしないとなあ。

3軒目の人から、近頃見かけないから病気じゃないかと思っていたと言われてしまった。

こういうとき花が咲いているのはいい。

草を取る目的ができるから。

単に草を取るのはどうも・・・。単に運動のために歩くというウォーキングと同じで、苦行のようになるからな。

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満開? [庭の花]

満開?


家の前の桜がほぼ満開となった。

厳密に言えば、満開直前といったところだろうが、やはり開いたばかりだからピンク色で、華やかな中にも初々しい。

毎年毎年こんなに良く咲くものだ。

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昨日、今日は晴れではあるものの、薄い雲がかかっており空が白っぽい。

きのうはまだ満開とは言えなかったこともあるが、青空をバックに撮りたかったので今日まで待った。

だが、状況は変わらないし、夜には雨が降るかもという予報だったので(今、実際雨が降っているが)、撮影したのだ。

だから、空が白く、花が際だたないと思ったが、ピンクの輝きはそのハンディをものともしないきれいさだった。

今夜の雨で花が傷むかもしれないが、まだもうちょっとは見られるだろう。
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三分咲き [庭の花]

昨日撮った門の前の桜だ。

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三分咲きくらいかな。

天気はよいが、風が冷たい。

花はこの一週間かな。


ついでになんの世話もしないが咲き始めた花だ。

ラッパズイセン

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クリスマスローズ

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といっても花はなんの世話もせずに居ていい訳じゃない。

種類も数もだいぶ減ってしまった。

以前、どこに何が咲いていたかも忘れてしまった。

去年まで咲いていたアレが今年見えないぞ。

何本もあったのに二本だけか・・・。

チューリップも芽を出しているが、今年は花茎がないものが多い。

やる気が失せているからなあ! 心を入れ替えよう。
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庭の花 2015.06.20 [庭の花]

今日は朝から本格的な雨。

昨夜から降るとの予報だったが、夜半からというところらしい。

止み間にウォーキングという意気込みもあるが、たぶんだめだろう。

心の中にはやれやれやめる口実ができたという思いもある。

今年の夏は「エルニーニョ」プラス温暖化とかで、冷夏にはならないが晴れ間も少ないというようなうっとうしい気候が予想されている。

この予想、外れてほしい。よく外れるから期待・・・。



ちょっと前の庭のヒマワリ。

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去年に落ちた種からかなり発芽して成長したものを、チューリップの跡に移植したり、そのままその位置で重なるように大きくしたもの。

花が咲くまでどんな花か分からないが、花が複数つくタイプは去年も多かったので芽が出やすいのだろう。

今年はそれ以外で、小さな赤紫の新種タイプも混じっている。

このヒマワリが本来ユリのテリトリーで芽を出していたのを、そのまま大きくしたので、今年はユリが隠れてしまった。

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ユリも強い種類なのか数は増えたが、今年はヒマワリの大きな葉に覆われてすっかり日陰者だ。

来年は何とか対策しないとな。

道路の向こう側にある公園のアジサイ。

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そのなかで小振りの株がちょこんと鎮座している。

アジサイの色は土壌のpHによるというが、この公園の花はピンクや白、そして、したたりそうな青と多彩だ。

pH説はほんとなんだろうか?
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梅雨のハナショウブ、アジサイ [庭の花]

昨日は少しの間、「梅雨の晴れ間」だった。

今日は未明からけっこうな雨、今は少し小康状態。

梅雨の花といえばこれだろう。

全く意外性が無く、おもしろみがないが、やはりはずせない。

庭に咲いた花菖蒲

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もうずいぶん前になるが、どこかの道の駅かなんかで買った一株が増えた。

はじめはプランターで育てていたが、これだと、花期でないときも水をやらねばいけない。

おととしだったか、それをサボって根が死んでずいぶん株が減った。

それで、地植えにした。

ちょっと茎が細身なので、肥やしをやらねばいけないかな。

招かざる客、猫のうんこだけでは不足気味?

前の公園の紫陽花も花盛りだ。

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庭にもあるが、日当たりのせいだろうな、見事さには及びもつかない。
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庭の花の今 [庭の花]

今日は一日いい天気だった。

というか暑い。

インドでは50℃とか、テレビで騒いでいる。

アップする写真は昨日に続いて以前の写真から選ぶ予定だったが、この前の雑草むしりの時わざと残しておいた「キキョウソウ」が花をつけたのでそれを載せる。

ついでにその他も・・・・。

キキョウソウはちっちゃいから観賞用とはいかないが、自分としてはお気に入りだ。

今がちょうど花盛り・・・。

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そして「ヒルザキツキミソウ」はだいぶ前から咲いていてもう盛りを過ぎている。

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生えているところが水気がないうえ、このところ雨が降らなかったので(昨日少し降ったが)葉が枯れかかっている。

イモカタバミ

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猫の座布団代わりにされてひしゃげている。

剪定ができていないので、葉が突き出ていてみっともないがサツキツツジ。

暦通りに咲き始めた。

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これからなのがアジサイ。

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花菖蒲もこれからだが、栄養不良からか倒れているのでまたにする。
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シャクヤク(芍薬)が咲いた [庭の花]

昨日は午前中が雨、その後晴れたが、今日は朝から晴れ。

南の海には台風ができて、日本列島に向かうらしい。

明日、明後日は雨だ。

明後日から対馬に旅行に行く予定だ。

船もあるんだから何とか荒れないように願う。


さて、シャクヤクが咲き始めて、まだ蕾はあるものの、ほぼ満開だ。

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シャクヤクは花が大きいわりに茎が細いから倒れやすく、花は派手な作りだから、盛りを過ぎるとすぐ醜くなる。

明日から雨とあらば、今日が最高の見頃だろう。

近年にない美しさだ。(いつもの自画自賛)

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庭の花 ダッチアイリス、アヤメ &ハルジオン [庭の花]

孫たちが帰っていつもの日常だが、とんとやる気は起きない。

庭の草取り一つしない。

それでも暖かくなって花が咲き出した。

ダッチアイリス

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アヤメ

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そして、植えたわけではないので、雑草のハルジオン

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カメラを構えてひざまずけば、あの酸っぱさが混じった猫のうんこのにおい・・・。

雑草が生い茂っているので、どこにあるかは分からない。

家の周り中このにおいだ。

一雨降って、乾けば薄れるが、また新しいにおいが加わる。

もう怒る気も失せてきた。
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平戸?ツツジ [庭の花]

呉の街の街路を縁取るようにツツジが咲き始めた。

音戸ノ瀬戸にある音戸大橋のたもとはツツジが有名だが、このところカメラマンが鈴なりだったそうだ。

庭にあるツツジも満開近くに咲いている。

昨日、撮そうかなと思ったのだが、まあもう少し待ってと思っていたら、今朝から思いがけず雨だ。

雨が上がってからと待っていたが、けっこう強い雨だったので、雨の中で撮る。

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花びらが濡れている感じが出ているか?

そうこうしていたら午後になって雨がやんだ。

やんでからの写真。

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上の方の花はびっしりだが、下の方はすかすか。

剪定のやり方でまんべんなく花がつくようにできるのだろうか。

高等技術は別にして、この花が終わったら思い切って切り縮めようか。

来年の花は犠牲になうだろうが。

でないと、だんだん膨らむように大きくなる。

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チューリップ咲きそろう [庭の花]

昨日から今朝にかけて、テレビのお天気おじさんによれば、寒冷渦が上空を通過したとかで、直近ではないが雷がけっこう鳴った。

そういう気象状況と関係があったかは分からないが、広島空港で旅客機の着陸失敗があって、大騒ぎになっている。

そういうことで、かなりの強風や大雨が降るかなと思ったが、そういうことはなく、ひょろひょろしているチューリップの花にも影響はなかった。

日も差してきたので、今、撮してきた。

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チューリップの芋は花が終わった後ほりあげて、10月頃大きめのものから埋めていくのだが、これを繰り返すとどうしても花が小さくなっていく。

また花が咲いているとき色とか模様別に印をつけておけばいいのだろうが、面倒くさくてそれもしていないので、咲くまで何色の花か分からない状態だ。

近所の人から「花がだいぶ小さくなったね」といわれたが、「はじめが大きすぎたから、今がちょうどいいよ」ともいわれた。

慰められたんかな。

シクラメンは何故か今咲く。

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3年前、3株買ったものが、いまは1株だけ。

花がないときはどうしても水やりを忘れるから。

そして、クリスマスローズ。

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若葉が出て、今が一番きれい。
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家の前の桜が咲いて・・・ [庭の花]

今日は朝から雨・・・。

家の前の桜は満開だが、その花びらが庭に散りばめられている。

いわば「花チラシの雨」というわけか。

昨日、一日だけ晴れてその後はしばらく雨というような予報だったので、昨日は灰が峰に出かけた。

下から見ると山腹に点々と蒸気が上がるような模様が浮かび上がっているので、雨が終わった後に行ってもすでに花がないということになったらつまらないと思ったのだ。

足の痛みはまだ引かないので中腹の林道まで車で行く。

まず、家の前の桜。

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満開だ。

この時、写真撮っておいて良かった。

この2~3年撮っている、灰が峰の紅白(に見える)の桜。

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咲き始めというか、まだつぼみというかの段階。

桜はいろいろ種類があるので、五分咲きぐらいに見える桜もある。

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やはり標高が高いからまだのようだ。

テレビのいう「桜前線」は福島にあるというに。


家の庭に帰ってラッパスイセンを再び。

この前下向きだったのが、すこし上向きになっていたので。

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チューリップもだいぶ咲き始めた。

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通販で買ったやつ。

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発芽率?が悪く、空き地が悔しい。

できたものも勢いが悪い。

残念だ。くそ~!


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家の前の桜が咲いた!! [庭の花]

このところぽかぽかするような陽気。

テレビではこぞって花見の様子を放映。

こちとらふくらはぎの痛みが引かず、出歩けない状態。

だが、桜は家の門前にある。

今年も華やかに咲いた。

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毎年花の季節が終わると道路にせり出した枝が思いきり切り縮められるが、それでもめげずに咲いている。

花と陽気に誘われて庭に出れば雑草が生い茂る。

ホトケノザ、コハコベ・・・・。

その中で、ラッパスイセンがもう一種咲いた。

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チューリップも咲き始めた。

今年は通販で買った珍しそうなものも植えといたのだが、ちょうどそのあたりには葉が出ていない。

どうも芽が出なかったようだ。

楽しみにしていたのに、詐欺だ。
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むくむくと春のおとずれ ー庭の花ー [庭の花]

このところいい陽気が続いて、4~5月の気温だという。

雨もけっこう降っているので、庭の雑草がすごい。

こりゃあいかんなあ!

ということで、むしろうとするのだが、しゃがむとこの間痛めたふくらはぎが悲鳴を上げる。

やれやれ、ポンコツの体とのおつきあいにはうんざりだ。

庭の雑草退治はほとんどできず、庭はピンクのホトケノザや白いコハコベで花盛りだが、その中に主役の花も多少はある。

長らくついていた古い葉を切り落として表れたクリスマスローズ。

この花、たいていは下向きに咲くのだが、このたび一鉢だけは横向きに咲いていた。

大サービスだ。

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ほっておくと雑草のようにはびこる日本スイセンは、まだ花が残るものの、ようやく終わりつつある。

その隣に別のスイセンが・・・・。

生えてみないとどこにあるのか全然分からない状態だが、忘れられては嫌だとばかり、数は少ないものの今年も花をつけた。

ラッパスイセン

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八重スイセン

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そして、お約束といえば、シャクヤクの芽が伸びてきた。

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サザンカ [庭の花]

サザンカ


庭のサザンカも咲き出している。

といっても、剪定を中途半端にしかしなかったので、枝がぴょこぴょこ出ている。

それに隠れ隠れ花が咲いている。

そういうことで全景は撮せないが、いいところ撮りでもこんなモン。

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ところで、このところ引きこもりが続いているせいで載せる写真がない。

しかも、ついに思いついてパソコンを買ってしまった。

vistaの超とろさにあきれ、さらに一部機能不全もあり、まだ動くのにという心を抑えて決断した。

しかし、windows8.1 。

よくもわからず買ったはいいが、扱いが相当違うのに老化した頭がついていけず戸惑うこと多く、丸二日もたもた。

ブログ更新どころではない。

慣れしたんだものへの郷愁を感じながら、何とか新しいものの良さを感じなければと思っているのだ。
タグ:サザンカ

スイセン [庭の花]

庭の水仙が咲き始めた。

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年が明けて咲くという気がしていたのだが、本を見ると12月~となっていて、別に早いということではないらしい。

そういえばこの間行った日御碕でも咲いていた。

昨日は山陰平地も含めてけっこうな雪が降ったようで、本格的な冬の様相だ。

といっても、12月だから冬本番はこれからのはず。

水仙の花は一体何を当てにして咲き始めるのだろう。

さて、今日は衆議院選挙の投票日なので、出がけついでに投票はしておいた。

といっても、立候補者が二人なので投票しがいはないが。

まあ、こういうとき、小選挙区制というのは緊張感のない間抜けな制度だ。

政権交代が実現できる制度ということで、鳴り物入りで登場したが、民主党の想定以上の体たらくで幻滅の極みの制度となった。

完全比例代表制が望ましいだろうが、こうなった以上、自民党は手放さないだろうな。
タグ:日本水仙

キンモクセイ [庭の花]

金木犀

庭のキンモクセイが咲いた。

オソ~!

といっても、ダイブ前に咲いたのだが、台風の風で吹き飛ばされたのだ。

その後、ほんのちらほら咲きしていたので撮った。

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このキンモクセイは何年か前、大きくなりすぎて(膨張しすぎて)剪定が難しくなると思ったので、思い切って短く刈り込んだ。

葉っぱが無くなるくらいに。

そしたらキンモクセイが怒って花がつかなくなった。

近所の人から「あの匂いが楽しみだったのに」とか思わぬことを言われてしまった。

(隣の)公園のキンモクセイの花は毎年こぼれ落ちそうなくらい花を付けて、香りも遠くから分かる。

そんなに巨大化もしていない。

剪定がどう違うのか。

そして今年、どうにか見た目に分かるくらい花がついたのだが、台風できれいさっぱり吹き飛ばされてしまった。

そして、今、この写真のように健気にも花がついたのだ。

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ヤブラン [庭の花]

広島の土砂災害。

雨量だけから見れば、直近の高知県や三重県に降ったそれに比べればそれほど多くないといえる。

だがその地に過去降った雨量に比較して、格段の雨量が降った場合は予想も付かない災害になる。

住宅地がその地の従来の「常識」によって形成されたためだろう。

だがこれからはその「常識」は通用しなくなる。

地球温暖化が影響しているのは疑いない。

10年近く前になるが、商工会議所の講演会かなんかで、地球温暖化対策に反対する学者の話を聞いた。

趣旨は温暖化ガスの影響に異議を唱えていたのか、或いは温暖化は悪いことばかりではなく、いい面が多いということだったか、その両方だったかよく覚えていない。

その人が今でもその持論を維持して披瀝しているのかどうか知らないが、もし自分の誤りに気がついたなら是非反省の弁を公表してもらいたいものだ。

うやむやにしたり、そんなことはなかったように振る舞うのは日本の知識人の常套手段だが、それでは科学者の責任は果たせないし、今後、体勢に抗して発言する科学者への信頼も損なわれてしまうだろう。

いわずもがなのことだが、ここでの地球温暖化とはここ数十年で起きた急速な変化のことである。

数万年単位でいえば、地球は全域が凍り付いたときもあったし、氷がほとんど溶けたときもあった。

その原因は太陽活動や宇宙船の影響など様々想像されているが、そのことと混同しては訳が分からなくなる。


ヤブラン

庭石(今やただの庭にある石にすぎないが)の隙間で咲いていた。

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以前載せたヤブランは葉に白い筋がないものだった。

ヤブランは山でも所々見かける。

今頃そこでも咲いているだろうな。

根元にヤブランが咲いている、その木の新葉。

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色が美しく、花にも負けない。

よく見る木だが、名前は知らない。

田舎出身だが、木の名前はさっぱりだ。
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サルスベリ [庭の花]

今朝は涼しく、夏の服装では寒いようだった。

すっかり青空というわけではないが、雲が多いながらも青空が見える。

今日は久しぶりに庭の花を載せる。

毎日の雨模様をネタにして、ほっておいてあるから草ボウボウになっているが、今年もサルスベリが咲いた。

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咲いたには咲いたが、去年と比べれば花の数が全然少ない。

雨のせいだろうか、日照時間のせいだろうか。

これからまだ増えるかもしれないが。

花が終わったら、上に伸びた枝を切り落とさねばならない。

巨大化を防ぐために。
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梅雨の晴れ間 [庭の花]

昨日の内はまだ台風の吹き戻しの風が吹いていたが(本来の風があまり感じられなかったのに“吹き戻し”というのも変だが)、今日は真っ青な空というわけにはいかないものの一応晴れている。

風が弱かったおかげで、最盛期のヒマワリも無事に立っている。

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上の写真の背景は灰が峰。

灰が峰の山頂も久しぶりに見る感じ。

下の写真の背景は青空だが、何だか秋の空のような感じに写っている。

実際は蒸し暑い。

昨日は隣のアパートとの境界の石垣の草刈りをした。

草刈りといっても、木もある。

足場が悪くて、変に脚を踏ん張るから股が疲れた。弱い!

木やツタ、シダ、ヨモギは除草剤で根絶しにくい。

なんとか、クスリで根絶したい。

エコじゃないか・・・・・。?
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梅雨空にひまわり [庭の花]

今朝は日が出て、梅雨空とは言えないし、この2~3日はそんな天気だ。

が、何となく晴れていても薄い雲一枚かかっているようなのだ。

梅雨前線が南にかかって、それから少し外れているので雨にはならないが、やはり梅雨空だ。

このところ関東の方では、大きな雹が降り積もったり、急な豪雨が降ったりしているらしい。

確かにこのへんはそんな極端なことはないが、世の中の動きと同様、何か今までと違った変化が起きようとしている。



まだ梅雨ではあるが、ひまわりが咲いたので載せる。

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今年は、去年の種が落ちて芽が出たものを例年の定位置に移植したものだけだ。

肥料もやっていないので、少し茎がやせたものもある。

葉が大きすぎて花が目立たない気がするが何故だろう。

このひまわりは1本で何個も花を咲かせる。

去年気づいたのだが、今年も複数のつぼみを付けているものがある。

通りがかりの人は、「何個も咲いていいね」という。

普通か珍しいのかよく分からない。
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