2014.07.07 より
今日はいよいよ雨という。
雨中での写真は撮りたくないので、昨日の庭の様子を載せる。
明日は大腸の内視鏡検査。いやだけど仕方ない。
今日から準備。
さびしいアジサイ
去年に引き続き不作。
びっしり花がついた年もあったのに。
原因はよく分からない。
相変わらずのヒルザキツキミソウ
どうでもいいけど雑草抜けよ。
抜いてから写真撮れよ!
どうも、しゃがんでると腰が痛くなってね。
上向きの黄色いユリ
何ユリだったっけ?
ホームセンターで買ったから、名前が書いてあったはずなのに。
植え替え植え替えしているうちに、増えていった。
ほかのユリもあったが、いつしか無くなった。
ヒマワリ先発隊
去年の種が落ちて芽を出したもの。オノーバエ。
今年買った種で作った苗もあるが、まだ小さい。
庭のユリ [庭の花]
今朝、またまたWカップサッカーを見てしまった。
つくづくミーハーだと思う。
冷静に考えればランキングが最下位なんだから、予選落ちするからといって不思議はないのだが、何だか残念で気分が沈む。
話は変わるが、昨日は久しぶりにすっきり晴れて、夜になっても空気が澄んでいて、星の観察には絶好のようだった。
この前、同じような日に、怠けてのがしてしまったので、今度は頑張って挑戦。
土星と星雲。
うまく撮れてているかは、処理してみないと分からないが。
しかし、夜が明けてみると曇り空に逆戻り。
灰が峰も梅雨空だ。
庭の黄色い百合もほぼ満開なので載せる。
つくづくミーハーだと思う。
冷静に考えればランキングが最下位なんだから、予選落ちするからといって不思議はないのだが、何だか残念で気分が沈む。
話は変わるが、昨日は久しぶりにすっきり晴れて、夜になっても空気が澄んでいて、星の観察には絶好のようだった。
この前、同じような日に、怠けてのがしてしまったので、今度は頑張って挑戦。
土星と星雲。
うまく撮れてているかは、処理してみないと分からないが。
しかし、夜が明けてみると曇り空に逆戻り。
灰が峰も梅雨空だ。
庭の黄色い百合もほぼ満開なので載せる。
庭の花の今 - ホタルブクロ 他 [庭の花]
ホタルブクロ ・・ 蛍袋
生け垣やサツキの陰で、ドクダミなどの他の雑草にまみれながら毎年健気に咲いていた。
茎が細いので立っておられず、花を付けたまま横たわるので、花自体はきれいなのだが、鑑賞の対象ではなかった。
以前、誰かがこの場所に植えたハーブの類かなんかと思い込んでいた。(誰かが植えたということについては、そうかもしれないが)
調べてみると、「本」(広島の山野草)にも載っている立派な雑草なのだ。
確かに世話を受けないという点では過酷な環境でよく生きてきた。
蛍が出る季節に蛍を入れる提灯を連想させるということでこの名前になったらしい。
写真は、撮る前に、横たわっていたのを支柱で立てかけている。
キキョウソウ ・・ 桔梗草
昨年にも載せた。
あんまりかわいらしかったので、今年は少しまわりの雑草を取ったりした。
それで少し増えたのだが、相変わらずカタバミにまみれてしまっている。
花もかわいいが葉の形もかわいい。
そしてついでにアジサイ
相変わらずピンクのままだ。
公園のアジサイはピンクのものもあるけれど、インクがしたたるような青い色をしているのに。
アジサイの色は土のpHが関係しているという。
本当だろうか? 疑わしい・・・・!
更にハナショウブ
今自慢しなければするときがないから。
生け垣やサツキの陰で、ドクダミなどの他の雑草にまみれながら毎年健気に咲いていた。
茎が細いので立っておられず、花を付けたまま横たわるので、花自体はきれいなのだが、鑑賞の対象ではなかった。
以前、誰かがこの場所に植えたハーブの類かなんかと思い込んでいた。(誰かが植えたということについては、そうかもしれないが)
調べてみると、「本」(広島の山野草)にも載っている立派な雑草なのだ。
確かに世話を受けないという点では過酷な環境でよく生きてきた。
蛍が出る季節に蛍を入れる提灯を連想させるということでこの名前になったらしい。
写真は、撮る前に、横たわっていたのを支柱で立てかけている。
キキョウソウ ・・ 桔梗草
昨年にも載せた。
あんまりかわいらしかったので、今年は少しまわりの雑草を取ったりした。
それで少し増えたのだが、相変わらずカタバミにまみれてしまっている。
花もかわいいが葉の形もかわいい。
そしてついでにアジサイ
相変わらずピンクのままだ。
公園のアジサイはピンクのものもあるけれど、インクがしたたるような青い色をしているのに。
アジサイの色は土のpHが関係しているという。
本当だろうか? 疑わしい・・・・!
更にハナショウブ
今自慢しなければするときがないから。
梅雨に咲く [庭の花]
昨日は一日中、小雨が降ったりやんだりしていた。
少し雨脚が弱くなったときに庭の花を撮った。
ハナショウブ(花菖蒲)はこれからだ。
去年まではプランターに植えていたのだが、置く場所に困るのと、花期を過ぎた後、水やりをしないと根が死んでしまうので、無精な人間には非常に面倒。
そこで去年の年末から地植えにした。
花菖蒲は梅雨時の花だが、花はデリケートなので雨に打たれるとそうそうに駄目になってしまう。
近所の人は傘をさせばいいと言う。
確かにその人は咲いた花に傘をさしかけているから、効果があるんだろう。
しかし、風もけっこう吹くので、それは無理だろうし、心配の種を増やすだけのような気がする。
昨日の雨は弱い雨だったので、花はけっこう頑張っていたが、今朝見ると、始めに咲いた花はもう見る影もなかった。
花は1カ所に交代で2個咲くし、つぼみもまだまだあるのでこれからだ。
サツキツツジ
剪定をいつすればいいか分からず、芽が飛び出た無様な姿だが、きれいに咲いた。
アジサイ
これも咲き始めだ。
花がまだ小さい。色もピンクだ。
これから大きくなり、色も青っぽくなるだろう。
今年は雨が多そうだから、去年のていたらくにはならないかもしれない。
少し雨脚が弱くなったときに庭の花を撮った。
ハナショウブ(花菖蒲)はこれからだ。
去年まではプランターに植えていたのだが、置く場所に困るのと、花期を過ぎた後、水やりをしないと根が死んでしまうので、無精な人間には非常に面倒。
そこで去年の年末から地植えにした。
花菖蒲は梅雨時の花だが、花はデリケートなので雨に打たれるとそうそうに駄目になってしまう。
近所の人は傘をさせばいいと言う。
確かにその人は咲いた花に傘をさしかけているから、効果があるんだろう。
しかし、風もけっこう吹くので、それは無理だろうし、心配の種を増やすだけのような気がする。
昨日の雨は弱い雨だったので、花はけっこう頑張っていたが、今朝見ると、始めに咲いた花はもう見る影もなかった。
花は1カ所に交代で2個咲くし、つぼみもまだまだあるのでこれからだ。
サツキツツジ
剪定をいつすればいいか分からず、芽が飛び出た無様な姿だが、きれいに咲いた。
アジサイ
これも咲き始めだ。
花がまだ小さい。色もピンクだ。
これから大きくなり、色も青っぽくなるだろう。
今年は雨が多そうだから、去年のていたらくにはならないかもしれない。
ヒルザキツキミソウ<2014> [庭の花]
庭の花の今(2014.05.16) [庭の花]
いよいよ春爛漫か。
芍薬(シャクヤク)の花が咲き出した。
白に見えるが、ほんのわずかピンクがかかっている。
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
とかいって、(若い?)女性の美しさに例えられるのだが、この美しさはほんの一瞬だ。
咲き出して直ぐ撮ったので、今回はきれいに撮れた気がする。
この間載せたダッチアイリスはまだかろうじて花を維持しているが、キショウブとアヤメも咲き出した。
いずれアヤメかカキツバタ
という言葉があるが、直接の意味としてはアヤメとカキツバタはよく似ているので見分けがつきにくいということだ。
しかし、通常はことわざとして使われているから、いずれ劣らぬきれいな女性達を前にしていう言葉である。
この花はアヤメと思う。カキツバタを確認したわけではないけれど。
キショウブもだが、手入れしていないので密集した株をかき分けて、雑草を強引に抜いたら、倒れてしまい、見苦しくなった。
草丈が伸びる前に雑草を抜けばよかったんだが。
芍薬(シャクヤク)の花が咲き出した。
白に見えるが、ほんのわずかピンクがかかっている。
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
とかいって、(若い?)女性の美しさに例えられるのだが、この美しさはほんの一瞬だ。
咲き出して直ぐ撮ったので、今回はきれいに撮れた気がする。
この間載せたダッチアイリスはまだかろうじて花を維持しているが、キショウブとアヤメも咲き出した。
いずれアヤメかカキツバタ
という言葉があるが、直接の意味としてはアヤメとカキツバタはよく似ているので見分けがつきにくいということだ。
しかし、通常はことわざとして使われているから、いずれ劣らぬきれいな女性達を前にしていう言葉である。
この花はアヤメと思う。カキツバタを確認したわけではないけれど。
キショウブもだが、手入れしていないので密集した株をかき分けて、雑草を強引に抜いたら、倒れてしまい、見苦しくなった。
草丈が伸びる前に雑草を抜けばよかったんだが。
庭の花(2014.04.10) [庭の花]
庭の花(2014.04.10)
最初に間違いを訂正し、お詫びします。
カタクリの里がある向原町は安芸太田町ではなく、安芸高田市でした。
指摘くださった方、ありがとうございます。
地図的な概念がなかなか身につかない方向音痴の上、思い込みが激しい性格のため、またまた間違ってしまいました。
庭の花の現況を載せる。
春だから、こんな時ぐらいと思うが、写真にするといいとこ撮りになるから気持ちがいい。
実はもっと殺伐としている。
チューリップ
今年は球根を買うことなく従来のものを埋めた結果。
堀上の時、既に何色か分からなくなっているから、今回赤ばっかりみたい。
ベージュ(ピンク)のラッパ水仙
去年もあったんだろうけど覚えがない。
いつ買ったものかな?
八重咲きの水仙
従来からこの庭にある水仙。
そして、季節外れのクリスマスローズ(改名必要)
本格的な春になり、ますます成長。
最初に間違いを訂正し、お詫びします。
カタクリの里がある向原町は安芸太田町ではなく、安芸高田市でした。
指摘くださった方、ありがとうございます。
地図的な概念がなかなか身につかない方向音痴の上、思い込みが激しい性格のため、またまた間違ってしまいました。
庭の花の現況を載せる。
春だから、こんな時ぐらいと思うが、写真にするといいとこ撮りになるから気持ちがいい。
実はもっと殺伐としている。
チューリップ
今年は球根を買うことなく従来のものを埋めた結果。
堀上の時、既に何色か分からなくなっているから、今回赤ばっかりみたい。
ベージュ(ピンク)のラッパ水仙
去年もあったんだろうけど覚えがない。
いつ買ったものかな?
八重咲きの水仙
従来からこの庭にある水仙。
そして、季節外れのクリスマスローズ(改名必要)
本格的な春になり、ますます成長。
庭の花の今 [庭の花]
今日は明け方まで結構な雨が降った。
昼になって時に小雨が降ったりするが、おおむね晴れてきた。
草が伸びてきて、チューリップが埋まりそうになり、これは限界だと思い、この3日、短時間ずつだが草取りをした。
情けないことにしゃがんでいると腰が痛くなり、しばらく後遺症になるのだ。
だから長時間は出来ない。
それを口実に切り上げている面もあるが。
ついでに写真を撮り載せる。
草の中から出てきたヒヤシンス。
お疲れ様、小さいけど色がいいね。
チューリップのお伽役として買ったはずのムスカリ。
いつか忘れ去られ、今やホトケノザに取り囲まれ恐喝されている風情。
相変わらず岩場や石ころが好きなヒメウズ。
ウズというのは烏頭と書くが、トリカブトの別名で、だからヒメウズとは小さいトリカブトという意味だそうだ。
日本水仙が終わったあとはラッパズイセン。
水仙は6枚の花びらをもつが、外側3枚は萼で、内側3枚が花弁だそうである。見た目には区別が付かないが。
そして中心の筒状の部分が副花冠といって、これが大きいものがラッパズイセンである。
ついでのついでだがシクラメン。
一昨年3株買って、一冬花を見たが、碌に水もやらないので、もう枯れたかと思ったが、2株生きていた。
だが、葉は出るものの花は付かず、今頃になってようやく花が咲いた。
シクラメンていつの花なんだろう。
冬の花じゃないんかな。
他の花と同じく春の花なんかな。
和名「ブタノマンジュウ」
花言葉 赤のシクラメン→嫉妬。
いい名だね。シクラメン。
ブタノマンジュウじゃ布施明も歌いにくかっただろう。
昼になって時に小雨が降ったりするが、おおむね晴れてきた。
草が伸びてきて、チューリップが埋まりそうになり、これは限界だと思い、この3日、短時間ずつだが草取りをした。
情けないことにしゃがんでいると腰が痛くなり、しばらく後遺症になるのだ。
だから長時間は出来ない。
それを口実に切り上げている面もあるが。
ついでに写真を撮り載せる。
草の中から出てきたヒヤシンス。
お疲れ様、小さいけど色がいいね。
チューリップのお伽役として買ったはずのムスカリ。
いつか忘れ去られ、今やホトケノザに取り囲まれ恐喝されている風情。
相変わらず岩場や石ころが好きなヒメウズ。
ウズというのは烏頭と書くが、トリカブトの別名で、だからヒメウズとは小さいトリカブトという意味だそうだ。
日本水仙が終わったあとはラッパズイセン。
水仙は6枚の花びらをもつが、外側3枚は萼で、内側3枚が花弁だそうである。見た目には区別が付かないが。
そして中心の筒状の部分が副花冠といって、これが大きいものがラッパズイセンである。
ついでのついでだがシクラメン。
一昨年3株買って、一冬花を見たが、碌に水もやらないので、もう枯れたかと思ったが、2株生きていた。
だが、葉は出るものの花は付かず、今頃になってようやく花が咲いた。
シクラメンていつの花なんだろう。
冬の花じゃないんかな。
他の花と同じく春の花なんかな。
和名「ブタノマンジュウ」
花言葉 赤のシクラメン→嫉妬。
いい名だね。シクラメン。
ブタノマンジュウじゃ布施明も歌いにくかっただろう。
クリスマスローズ -地震!- [庭の花]
今朝、地震があった。
寝ていたけど、かなり揺れが長かった。
台所の皿が転がったぐらいで、実害はなく良かった。
ニュースによると何か呉の街でも被害が出ているらしい。これから次第に明らかになるだろうが、この前の安芸灘地震より揺れは小さかったように思う。
まあとにかく我が家は急傾斜地に立っている上、家が古く、地震があると石垣やテラスが崩れやしないかと心配だ。
庭のクリスマスローズが咲いている。
植木鉢に植えて放りっぱなしなので、基本的に雨水だけで生活している状態。
それでも今年もひっそり咲いていた。
この花、2~3年前にホームセンターで2株買ったものだが、仰々しく「開花保証」という札をぶら下げていた。
店番のおばさんに聞くと「そんなに難しくないですよ」と詰まらなさそうにいうので、クリスマスとはいわないまでも1月頃の寒い日に咲くのだろうと思って買った。
ところが1月どころか2月になっても咲かず、多分今年と同じ3月頃に咲いたんだと思う。
今、初めてネットで調べて分かった。
本来、「クリスマスローズ」という呼称はクリスマス頃に開花する「ヘレボルス・ニゲル」だけを指しているが、日本の園芸市場では「レンテン・ローズ」と呼ばれる「ヘレボルス・オリエンタリス」なども「クリスマス・ローズ」の名前で出回っており、それらはクリスマスの頃ではなく春に開花する・・のだそうだ。
なんだ、「クリスマスローズ」ではなく、「レンテンローズ」だったんだ。
ちなみに「レンテンローズ」はキリスト教でイースターまでの40日間をいうレントからきており、早春の季節を指しているのである。
こういういい加減さは日本だけなんだろうか。
食材で問題になったエビの呼称。
「厳密には芝エビではなくても、業界ではそう呼んでいる」
というようなことか。
日本人にキリスト教徒は少ないからキリスト教の知識は少ない。だが、キリスト教っぽい名称は使いたい。だが「レンテンローズ」じゃ誰も知らない。だからこれもあれも「クリスマスローズ」ということにしちゃえ。
まあ、クリスマスに飾って何するということもなかったんだから、実害はないんだけどね。
寒い日々に咲くということと、このチョコレートのような色がいいと思って買ったんだけど、花が下向きで色も地味だから、咲いていてもうっかり見逃していた。
花びらのように見えるものは花弁ではなく、萼なんだそうである。
キンポウゲ科で前に載せたセツブンソウと同じ。
寝ていたけど、かなり揺れが長かった。
台所の皿が転がったぐらいで、実害はなく良かった。
ニュースによると何か呉の街でも被害が出ているらしい。これから次第に明らかになるだろうが、この前の安芸灘地震より揺れは小さかったように思う。
まあとにかく我が家は急傾斜地に立っている上、家が古く、地震があると石垣やテラスが崩れやしないかと心配だ。
庭のクリスマスローズが咲いている。
植木鉢に植えて放りっぱなしなので、基本的に雨水だけで生活している状態。
それでも今年もひっそり咲いていた。
この花、2~3年前にホームセンターで2株買ったものだが、仰々しく「開花保証」という札をぶら下げていた。
店番のおばさんに聞くと「そんなに難しくないですよ」と詰まらなさそうにいうので、クリスマスとはいわないまでも1月頃の寒い日に咲くのだろうと思って買った。
ところが1月どころか2月になっても咲かず、多分今年と同じ3月頃に咲いたんだと思う。
今、初めてネットで調べて分かった。
本来、「クリスマスローズ」という呼称はクリスマス頃に開花する「ヘレボルス・ニゲル」だけを指しているが、日本の園芸市場では「レンテン・ローズ」と呼ばれる「ヘレボルス・オリエンタリス」なども「クリスマス・ローズ」の名前で出回っており、それらはクリスマスの頃ではなく春に開花する・・のだそうだ。
なんだ、「クリスマスローズ」ではなく、「レンテンローズ」だったんだ。
ちなみに「レンテンローズ」はキリスト教でイースターまでの40日間をいうレントからきており、早春の季節を指しているのである。
こういういい加減さは日本だけなんだろうか。
食材で問題になったエビの呼称。
「厳密には芝エビではなくても、業界ではそう呼んでいる」
というようなことか。
日本人にキリスト教徒は少ないからキリスト教の知識は少ない。だが、キリスト教っぽい名称は使いたい。だが「レンテンローズ」じゃ誰も知らない。だからこれもあれも「クリスマスローズ」ということにしちゃえ。
まあ、クリスマスに飾って何するということもなかったんだから、実害はないんだけどね。
寒い日々に咲くということと、このチョコレートのような色がいいと思って買ったんだけど、花が下向きで色も地味だから、咲いていてもうっかり見逃していた。
花びらのように見えるものは花弁ではなく、萼なんだそうである。
キンポウゲ科で前に載せたセツブンソウと同じ。
スイセン [庭の花]
続ど根性ひまわり [庭の花]
今日は雨。
天気予報ではもしかすると雪、備えを!と昨日から盛んに言っていた。
どうも去年、同じようなシチュエーションで雪の可能性を言わなかったところ雪になって大混乱。
苦情がきたことがあったかららしい。
そんなことでわあわあいうのは関東あたりの人間だろうけど。
天気予報はまだまだ当たらないことが続くだろう。
何しろ大元がまだはっきりわかっていない。
地球シミュレーターで魔法のように台風が発生するのをみたが、あれは前提条件に当たる数字を入れ込んでの計算だろう。
その前提に当たる数字がまだ不明なのだろう。その部分がまだサイコロを振っている状態なんだ。
先月だったか、ひまわりの花が咲いたので「ど根性ひまわり」とかいって載せたが、前の公園の表口にも数本咲いている。
公園の表口は観光客もわずかだが来るかもしれず、時々、式典などもやるから整備してある。
家の前の方は、尻の方に当たり、あまり手入れしないので枝が伸び放題になったり、雑草が繁茂したりする。
で、その表口には夏にはひまわりが植えられていたが、その種が落ちて生えたのを、植木職人さんがそのまま大きくしたのだろうと思う。
ということは、家のヒマワリが特別根性があるわけではなく、この時期にたまたま芽が出てしまえば、どのヒマワリも花を咲かせ、実を付け、天命を全うしようとするのだろう。
当たり前のことをくどくどのたまうな。
この間、テレビで寒空にヒマワリという、画像を映していた。
このヒマワリは身の丈3mもあり、この時期に咲く種類らしい。
ということは、普通の種類はあまり寒空には咲かないということか。
どうでもいいがよく分からない。
ところで、家のヒマワリはどうなったかというと、寒いからなかなか花も散らず約1ヶ月咲き続けたが、この間の強風でついに花びらが散ってしまった。
だが、あの時つぼみだったものが、じわじわとふくらみ遂に花が咲いたのである。
エライ!
ただの思い入れ。
ついでに、なんとかカタバミ。
寒いせいか知らんが、花の色が無くなり、葉にはシミが。
もういいから早く寝て、来年また会おう。
天気予報ではもしかすると雪、備えを!と昨日から盛んに言っていた。
どうも去年、同じようなシチュエーションで雪の可能性を言わなかったところ雪になって大混乱。
苦情がきたことがあったかららしい。
そんなことでわあわあいうのは関東あたりの人間だろうけど。
天気予報はまだまだ当たらないことが続くだろう。
何しろ大元がまだはっきりわかっていない。
地球シミュレーターで魔法のように台風が発生するのをみたが、あれは前提条件に当たる数字を入れ込んでの計算だろう。
その前提に当たる数字がまだ不明なのだろう。その部分がまだサイコロを振っている状態なんだ。
先月だったか、ひまわりの花が咲いたので「ど根性ひまわり」とかいって載せたが、前の公園の表口にも数本咲いている。
公園の表口は観光客もわずかだが来るかもしれず、時々、式典などもやるから整備してある。
家の前の方は、尻の方に当たり、あまり手入れしないので枝が伸び放題になったり、雑草が繁茂したりする。
で、その表口には夏にはひまわりが植えられていたが、その種が落ちて生えたのを、植木職人さんがそのまま大きくしたのだろうと思う。
ということは、家のヒマワリが特別根性があるわけではなく、この時期にたまたま芽が出てしまえば、どのヒマワリも花を咲かせ、実を付け、天命を全うしようとするのだろう。
当たり前のことをくどくどのたまうな。
この間、テレビで寒空にヒマワリという、画像を映していた。
このヒマワリは身の丈3mもあり、この時期に咲く種類らしい。
ということは、普通の種類はあまり寒空には咲かないということか。
どうでもいいがよく分からない。
ところで、家のヒマワリはどうなったかというと、寒いからなかなか花も散らず約1ヶ月咲き続けたが、この間の強風でついに花びらが散ってしまった。
だが、あの時つぼみだったものが、じわじわとふくらみ遂に花が咲いたのである。
エライ!
ただの思い入れ。
ついでに、なんとかカタバミ。
寒いせいか知らんが、花の色が無くなり、葉にはシミが。
もういいから早く寝て、来年また会おう。
サザンカ(山茶花) [庭の花]
今朝も冷えた!
どうも今頃は体質が変わったのか、少し冷えただけでもくしゃみや鼻水が止まらなくて困る。
スポーツジムで計る血圧も上がり気味。
両親とも脳溢血で死んでいるだけに、死因としてはがんより身近に感じる。
これから一時は寒さがゆるむという。
期待したい。
庭の山茶花が咲いた。
庭にはこの小さな木一本だけだが、前の公園には色々な種類で大きな木が何本もある。
寒くなったと思ったら一斉に咲き出した。
「赤く咲いても冬の花」
とは「さざんかの宿」の歌詞の一節だが。
改めて聞いたらこれ不倫の歌なんだな。
今更言うな!
演歌は暗い。そこがいいんだろうけど。
さざんかといえばやはり「たき火」だろう。
この歌にも、
「北風ピープー吹いている」
の一節がある。
やはり寒さの季語なんかなこの花は。
ところで、どうでもいいけど「たき火」って死語なんかな。
今の子分かるんかな。
どうも今頃は体質が変わったのか、少し冷えただけでもくしゃみや鼻水が止まらなくて困る。
スポーツジムで計る血圧も上がり気味。
両親とも脳溢血で死んでいるだけに、死因としてはがんより身近に感じる。
これから一時は寒さがゆるむという。
期待したい。
庭の山茶花が咲いた。
庭にはこの小さな木一本だけだが、前の公園には色々な種類で大きな木が何本もある。
寒くなったと思ったら一斉に咲き出した。
「赤く咲いても冬の花」
とは「さざんかの宿」の歌詞の一節だが。
改めて聞いたらこれ不倫の歌なんだな。
今更言うな!
演歌は暗い。そこがいいんだろうけど。
さざんかといえばやはり「たき火」だろう。
この歌にも、
「北風ピープー吹いている」
の一節がある。
やはり寒さの季語なんかなこの花は。
ところで、どうでもいいけど「たき火」って死語なんかな。
今の子分かるんかな。
ど根性ひまわり他 [庭の花]
寒風吹きすさぶ中、ひまわりが咲いた。
今夏ひまわりが咲き、その後、雑草まみれになっていた庭の一角に、例年の如く、チューリップの芋を埋めた。
その時、多分落ちていた種から発芽していただろうひまわりを見つけた。
邪魔になるから雑草と共に抜こうとしたのだが、せっかく生えて育ったものを抜くのは忍びなく、寒空にいつまで持つかは分からないが、自然に枯れるまでそのままにしようと思った。
しばらくしたらつぼみがふくらみ、ついに花が咲いた。
その他にもつぼみはある。
もう咲く事はあるまいと思うが、一輪だけでもたいした根性である。
咲いてからも県北の方は雪という事で、かなり冷たい風が吹いた。
冷たい風にゆらゆら揺れながらがんばっている。
ついでにイモカタバミと××カタバミ。
いずれも、外で雑草として生えていたものを少し持ち帰って、庭に植えておいたもの。
言っておくが、自分は希少品種を取り込むようなまねはしないので、念のため。
あくまで、雑草として繁殖していて、見栄えのあるものを少し植え替えただけである。
さすがに、××カタバミは少し疲れ気味だ。
今夏ひまわりが咲き、その後、雑草まみれになっていた庭の一角に、例年の如く、チューリップの芋を埋めた。
その時、多分落ちていた種から発芽していただろうひまわりを見つけた。
邪魔になるから雑草と共に抜こうとしたのだが、せっかく生えて育ったものを抜くのは忍びなく、寒空にいつまで持つかは分からないが、自然に枯れるまでそのままにしようと思った。
しばらくしたらつぼみがふくらみ、ついに花が咲いた。
その他にもつぼみはある。
もう咲く事はあるまいと思うが、一輪だけでもたいした根性である。
咲いてからも県北の方は雪という事で、かなり冷たい風が吹いた。
冷たい風にゆらゆら揺れながらがんばっている。
ついでにイモカタバミと××カタバミ。
いずれも、外で雑草として生えていたものを少し持ち帰って、庭に植えておいたもの。
言っておくが、自分は希少品種を取り込むようなまねはしないので、念のため。
あくまで、雑草として繁殖していて、見栄えのあるものを少し植え替えただけである。
さすがに、××カタバミは少し疲れ気味だ。
ひいらぎ(柊) [庭の花]
今朝は朝焼けだ。
要するに晴れている。
昨日の予報はどうだったかな?
これからは少し雨になるということだけど、どうなることやら。
ひいらぎ(柊)
ひいらぎの葉は痛い。
落ちている枯れ葉を触っても痛い。
ひいらぎの木の周りの草取りをするにも、軍手ぐらいでは痛みをこらえねばならない。
夏場の薄着では傍を通るだけでも気をつけねばならない。
花の季節は短い。邪魔になる。
剪定は元々いい加減だが、痛いから更にいい加減。
だがこの頃少し活用法を思いついた。
猫よけである。
家の庭はこの頃猫の便所と化している。
野良猫だか飼い猫だか知らんが、種々の猫が入れ替わり立ち替わり出入りし、うんこする。
セメントの上でも少々のチリを集めてするし、整地したりした土のあるところや、苗を植えたばかりのプランターであれば、よくぞ準備をしてくれたとばかりうんこする。
近所の猫好きがキャットフードを与えているからなおさらだ。
といって、世の中は猫好きだらけ。
ブログを見ても、猫に癒されている人が充ち満ちている。
あまり強引な事をすれば、顰蹙(ひんしゅく)を買うか、あわよくば動物虐待の疑いを掛けられかねない。
最近、呉でも野良猫を殺して放置するという事件が頻発したことがあり、新聞等で取り上げられたりしたのだ。
そこでひいらぎの葉だ。
剪定で出た葉はゴミ袋に詰めるだけでも難儀をしていたのだが、これを要所に蒔けば猫よけになるんじゃないか。
しかも、天然品だから文句も出ない。
ちなみに、ひいらぎという名はひりひり痛むということから付いたそうだ。
確かに痛そうな名前だ。
何かに役立つかもと思うと少し愛着が出てくる。
近くによればキンモクセイのような香りが・・・・。
こんなにいい匂いがするのか。
痛い木とばかり思って、匂いなど考えもしなかった。
キンモクセイもあるのだが、強引な剪定がたたったのか、碌に花が付かず、ブログに載せるような写真にならなかったのだが・・・・。
ところで、蛇足だが、自分は猫好きとはいえないが猫嫌いでもない。
猫のうんこが嫌いなのだ。
念のため。猫好きの恨みが怖いので。
要するに晴れている。
昨日の予報はどうだったかな?
これからは少し雨になるということだけど、どうなることやら。
ひいらぎ(柊)
ひいらぎの葉は痛い。
落ちている枯れ葉を触っても痛い。
ひいらぎの木の周りの草取りをするにも、軍手ぐらいでは痛みをこらえねばならない。
夏場の薄着では傍を通るだけでも気をつけねばならない。
花の季節は短い。邪魔になる。
剪定は元々いい加減だが、痛いから更にいい加減。
だがこの頃少し活用法を思いついた。
猫よけである。
家の庭はこの頃猫の便所と化している。
野良猫だか飼い猫だか知らんが、種々の猫が入れ替わり立ち替わり出入りし、うんこする。
セメントの上でも少々のチリを集めてするし、整地したりした土のあるところや、苗を植えたばかりのプランターであれば、よくぞ準備をしてくれたとばかりうんこする。
近所の猫好きがキャットフードを与えているからなおさらだ。
といって、世の中は猫好きだらけ。
ブログを見ても、猫に癒されている人が充ち満ちている。
あまり強引な事をすれば、顰蹙(ひんしゅく)を買うか、あわよくば動物虐待の疑いを掛けられかねない。
最近、呉でも野良猫を殺して放置するという事件が頻発したことがあり、新聞等で取り上げられたりしたのだ。
そこでひいらぎの葉だ。
剪定で出た葉はゴミ袋に詰めるだけでも難儀をしていたのだが、これを要所に蒔けば猫よけになるんじゃないか。
しかも、天然品だから文句も出ない。
ちなみに、ひいらぎという名はひりひり痛むということから付いたそうだ。
確かに痛そうな名前だ。
何かに役立つかもと思うと少し愛着が出てくる。
近くによればキンモクセイのような香りが・・・・。
こんなにいい匂いがするのか。
痛い木とばかり思って、匂いなど考えもしなかった。
キンモクセイもあるのだが、強引な剪定がたたったのか、碌に花が付かず、ブログに載せるような写真にならなかったのだが・・・・。
ところで、蛇足だが、自分は猫好きとはいえないが猫嫌いでもない。
猫のうんこが嫌いなのだ。
念のため。猫好きの恨みが怖いので。
ツワブキ [庭の花]
今朝はいい天気だが、少し冷えた。
以前の予報では昨日から水曜あたりまで天気は悪いとの事だったが、昨日少し雨がぱらついたようではあるが、今日は日中晴れと、予報はずれる。
夜から明日に掛けて雨との予報。
直前予報ぐらい当たらないとな。
ツワブキ
石蕗と書いてツワブキと読ませる。
ATOKでも変換したから、常識なんだろうけど、理解不能。
葉がツヤツヤしている事から、ツヤブキ → ツワブキとなったというのが、一般的なようだ。
では、漢字の“石”は何故?
これは、海岸あたりの岩場によく生えるという事かららしい。
まあ、石好きだ。
下の写真でも、庭の石の近くに生えている。
偶然かもしれないが、面白い。
筒状花(花の中心部分)のUSB「顕微鏡」写真。
以前の予報では昨日から水曜あたりまで天気は悪いとの事だったが、昨日少し雨がぱらついたようではあるが、今日は日中晴れと、予報はずれる。
夜から明日に掛けて雨との予報。
直前予報ぐらい当たらないとな。
ツワブキ
石蕗と書いてツワブキと読ませる。
ATOKでも変換したから、常識なんだろうけど、理解不能。
葉がツヤツヤしている事から、ツヤブキ → ツワブキとなったというのが、一般的なようだ。
では、漢字の“石”は何故?
これは、海岸あたりの岩場によく生えるという事かららしい。
まあ、石好きだ。
下の写真でも、庭の石の近くに生えている。
偶然かもしれないが、面白い。
筒状花(花の中心部分)のUSB「顕微鏡」写真。
庭の花の今(2013.07.25) [庭の花]
一昨日の写真。
ひまわりは花の終わりの様相。
今年は昨年の種が落ちて自然に生えたものを残したので、咲くのが早かった。
しかも、株間の間隔が広かったせいか、一本一本が大きく、一つの茎から何本もスプレー状に花がついて、本数の割に賑やかになった。
本数が少なく寂しいと思って、後から買った種で育てた苗も足したのだが、先のものの葉が大きく、日陰で育たなかった。
ひまわりは、はじめひょろひょろでも時期が来ると急に太くたくましくなる。
最初の花の後に、スプレー状に追加でついた花は、花も小さく、茎も適当に細いので飾るのにはむしろいい。
さるすべりが咲き始めた。
今年は暑いので少し早い気がする。
少し暑苦しい花だが、これも季節だ。
ひまわりは花の終わりの様相。
今年は昨年の種が落ちて自然に生えたものを残したので、咲くのが早かった。
しかも、株間の間隔が広かったせいか、一本一本が大きく、一つの茎から何本もスプレー状に花がついて、本数の割に賑やかになった。
本数が少なく寂しいと思って、後から買った種で育てた苗も足したのだが、先のものの葉が大きく、日陰で育たなかった。
ひまわりは、はじめひょろひょろでも時期が来ると急に太くたくましくなる。
最初の花の後に、スプレー状に追加でついた花は、花も小さく、茎も適当に細いので飾るのにはむしろいい。
さるすべりが咲き始めた。
今年は暑いので少し早い気がする。
少し暑苦しい花だが、これも季節だ。
昨日('13.06.18)の庭の花 [庭の花]
今日はいよいよ雨という。
雨中での写真は撮りたくないので、昨日の庭の様子を載せる。
明日は大腸の内視鏡検査。いやだけど仕方ない。
今日から準備。
さびしいアジサイ
去年に引き続き不作。
びっしり花がついた年もあったのに。
原因はよく分からない。
相変わらずのヒルザキツキミソウ
どうでもいいけど雑草抜けよ。
抜いてから写真撮れよ!
どうも、しゃがんでると腰が痛くなってね。
上向きの黄色いユリ
何ユリだったっけ?
ホームセンターで買ったから、名前が書いてあったはずなのに。
植え替え植え替えしているうちに、増えていった。
ほかのユリもあったが、いつしか無くなった。
ヒマワリ先発隊
去年の種が落ちて芽を出したもの。オノーバエ。
今年買った種で作った苗もあるが、まだ小さい。
庭の花の今 ヒルザキツキミソウ [庭の花]
今朝もいい天気のようだ。梅雨の中?休み。入ったばかりなんだけどね。
今から恐羅漢山に行こうと思う。
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
この花の名前は知らなかったが、確か前の道に咲いていたので、1本取って庭に植えたのが増えたのだと思う。
今年、咲く前はどんな花だったかすっかり忘れていたが、何か自分が増やしたものだったという気がして、草取りの時に全部抜かずに残しておいたら咲いてきた。
ネットで調べて、月見草の仲間の(モモイロ)ヒルザキキツキミソウ(昼咲き月見草)らしいと分かった。
月見草というのは名前からして夕方から夜に咲く。
しかし、この花は昼に咲いている。だから”昼咲き”か。
月見草の仲間であることには間違いない。
月見草と言えば太宰治の「富岳百景」にある”富士には月見草がよく似合う”が有名で、文学などたしなまない自分でも知っている。多分学校で習ったのかもしれない。
富士山をバックにした月見草は風情があるというような単純な言ではなく、富士と相対しても月見草はいい!というような意味なんだろうか(うまくいえない)。
この「富岳百景」には井伏鱒二が「放屁なされた」という一節がある。
あとから、井伏鱒二自身が自分は「放屁などしていない」と弁解したとかしないとか。
つまらん下世話なことには興味が湧いて良く覚えている。
今から恐羅漢山に行こうと思う。
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
この花の名前は知らなかったが、確か前の道に咲いていたので、1本取って庭に植えたのが増えたのだと思う。
今年、咲く前はどんな花だったかすっかり忘れていたが、何か自分が増やしたものだったという気がして、草取りの時に全部抜かずに残しておいたら咲いてきた。
ネットで調べて、月見草の仲間の(モモイロ)ヒルザキキツキミソウ(昼咲き月見草)らしいと分かった。
月見草というのは名前からして夕方から夜に咲く。
しかし、この花は昼に咲いている。だから”昼咲き”か。
月見草の仲間であることには間違いない。
月見草と言えば太宰治の「富岳百景」にある”富士には月見草がよく似合う”が有名で、文学などたしなまない自分でも知っている。多分学校で習ったのかもしれない。
富士山をバックにした月見草は風情があるというような単純な言ではなく、富士と相対しても月見草はいい!というような意味なんだろうか(うまくいえない)。
この「富岳百景」には井伏鱒二が「放屁なされた」という一節がある。
あとから、井伏鱒二自身が自分は「放屁などしていない」と弁解したとかしないとか。
つまらん下世話なことには興味が湧いて良く覚えている。
庭の花の今 サツキツツジ [庭の花]
一昨日、昨日と梅雨らしい天気が続いた。今朝はいい天気だがね。
以下の写真はその直前に撮った。
以前はサツキツツジというから、5月のはじめに咲くツツジのことかと思っていた。
だから、この前載せた平戸ツツジ?がサツキツツジと思っていた。
今頃はテレビのお天気姉さんなどが、「五月(さつき)晴れというのは、本来は5月の晴天のことを言っていたんではないのですよ。梅雨の晴れ間のことを言っていたんです。」とか説明する。
旧暦が新暦に切り替わったときに、ほぼ一ヶ月ずれてしまったのだ。
だから桃の節句の時分に桃は咲いていないというようなちぐはぐなことになったのだ。
サツキというのも1ヶ月遅れの6月に咲くツツジをいう。
このツツジは今までちらほらしか花を付けていなかった。
去年の秋、思いつきで生け垣になっている木を短く切り縮めた。
おかげでちんちくりんになり、外から丸見えになったが、日当たりは良くなった。
ツツジの花も陽が当たらないとせいがないと見えて、今年は多く花を付けた。
写真を撮る前に下のドクダミを抜いておくべきだったな。
まあしゃあない。
以下の写真はその直前に撮った。
以前はサツキツツジというから、5月のはじめに咲くツツジのことかと思っていた。
だから、この前載せた平戸ツツジ?がサツキツツジと思っていた。
今頃はテレビのお天気姉さんなどが、「五月(さつき)晴れというのは、本来は5月の晴天のことを言っていたんではないのですよ。梅雨の晴れ間のことを言っていたんです。」とか説明する。
旧暦が新暦に切り替わったときに、ほぼ一ヶ月ずれてしまったのだ。
だから桃の節句の時分に桃は咲いていないというようなちぐはぐなことになったのだ。
サツキというのも1ヶ月遅れの6月に咲くツツジをいう。
このツツジは今までちらほらしか花を付けていなかった。
去年の秋、思いつきで生け垣になっている木を短く切り縮めた。
おかげでちんちくりんになり、外から丸見えになったが、日当たりは良くなった。
ツツジの花も陽が当たらないとせいがないと見えて、今年は多く花を付けた。
写真を撮る前に下のドクダミを抜いておくべきだったな。
まあしゃあない。
庭の花の今 [庭の花]
雑草の紹介をしていたので、自宅の庭は雑草だらけと思われているんではと思う。
感心するほど雑草の種類が多いので、雑草だらけというのも、まあ真実なんだけれど、ちゃんと普通の花も咲いている。
前には平戸ツツジやチューリップを載せたが、今回も、今咲いているものを載せる。
別に珍しいものでも、立派なもの、貴重なものでもないのだけれど。
白いシャクヤク
今が花盛り。
一気に咲いて、一気に終わる。
きれいだけど、すぐにいたんで、飾るには不向き。
色のシャクヤクがあればあでやかだが、これは自分がこの家に住む前からあったもので、この家を建てた連れ合いの親が植えたものと思われる。
場所は自分が移動しているが。
アヤメ
アヤメは菖蒲と書いてアヤメと読ます。
だが、ショウブとは科も違う別物。
花の内部の網目模様(綾目,文目)に由来する名前らしい。
この花も以前から、あったもの。
花は咲き始めで,これから増えると思う。
キショウブ
ダッチアイリス
ノースポール
以上、3点は自分が花屋やホームセンターで買って、植えたもの。
キショウブ、ダッチアイリスは3~4年目ぐらい。
ノースポールは今年買ったもの(200円ぐらい)だが,名前からして冬の花と思っていたのが,暖かくなってどんどん花数が増してきた。
この3点は,盛りが過ぎてる。
ムラサキカタバミの仲間?
花や葉の形はムラサキカタバミに似ているが、葉の色が臙脂色をしている。
会社にいた頃、会社の敷地に生えていたものを持ち帰って植えた。
どこかの家の玄関先にプランター植えになっているのを見たことがあるので、珍しいものではないと思うが、本に名前は載っていない。(ただの亜種かもしれない。)
通常、雑草に分類されるものだと思うが、自分的には雑草と分けている。
感心するほど雑草の種類が多いので、雑草だらけというのも、まあ真実なんだけれど、ちゃんと普通の花も咲いている。
前には平戸ツツジやチューリップを載せたが、今回も、今咲いているものを載せる。
別に珍しいものでも、立派なもの、貴重なものでもないのだけれど。
白いシャクヤク
今が花盛り。
一気に咲いて、一気に終わる。
きれいだけど、すぐにいたんで、飾るには不向き。
色のシャクヤクがあればあでやかだが、これは自分がこの家に住む前からあったもので、この家を建てた連れ合いの親が植えたものと思われる。
場所は自分が移動しているが。
アヤメ
アヤメは菖蒲と書いてアヤメと読ます。
だが、ショウブとは科も違う別物。
花の内部の網目模様(綾目,文目)に由来する名前らしい。
この花も以前から、あったもの。
花は咲き始めで,これから増えると思う。
キショウブ
ダッチアイリス
ノースポール
以上、3点は自分が花屋やホームセンターで買って、植えたもの。
キショウブ、ダッチアイリスは3~4年目ぐらい。
ノースポールは今年買ったもの(200円ぐらい)だが,名前からして冬の花と思っていたのが,暖かくなってどんどん花数が増してきた。
この3点は,盛りが過ぎてる。
ムラサキカタバミの仲間?
花や葉の形はムラサキカタバミに似ているが、葉の色が臙脂色をしている。
会社にいた頃、会社の敷地に生えていたものを持ち帰って植えた。
どこかの家の玄関先にプランター植えになっているのを見たことがあるので、珍しいものではないと思うが、本に名前は載っていない。(ただの亜種かもしれない。)
通常、雑草に分類されるものだと思うが、自分的には雑草と分けている。