SSブログ
2014.07.07 より

ヒロハテンナンショウ ::-内視鏡検査ー [ハイキング]

昨日は国立病院で大腸の内視鏡検査というのを受けた。
なんと朝から行って、やっと終わったのが夜の7時。

検査は痛いし、苦しいし、拷問のよう。
「何かしなけりゃいけないようなものは、無かった」と言ってくれたのが幸い。
(正式には医師の診察待ち)
それが目的なんだけど、もう早く終わってくれと。

若い技師さん、看護師さん
この忙しいときに、便秘のオッサンのためにありがとう。



ヒロハテンナンショウ
冠山でも十方山でも数は少ないが見かけた。

P5142151ヒロハテンナンショウ縮.jpg

P5222374ヒロハテンナンショウ2縮.jpg


原則としてアオテンナンショウは葉が2本、これは1本が特徴なのだそうだ。
1本の葉が小葉といわれる小さな葉に分かれている。

葉の下に仏炎苞といわれる、蓋のついた入れ物があり、その中に花がある。

アオテンナンショウもそうだが、ヒロハテンナンショウも、どういうわけか知らないが、数はあまりないようだ。

自分は研究をしているわけではないし、庭に山野草を集める趣味もない。

写真は撮るが、取ったり、傷めたりはしないし、したくない。

世の中は何だか普通だと物足りないらしく、花屋やホームセンターには聞いたこともない名前の花が並んでいるし、ブームなのか、山野草も売買されている。

そのためか山里に入ってこれらを掘って持ち帰る人がいるという。
「本」によると、地元の人がたしなめたところ「おまえが植えたんじゃないだろう」と居直ったという。

一昔前には高山植物を掘って持ち帰る人が多くて、高山植物が絶滅の危機に陥ったことがあった。

今は、日本アルプスなどに行っても高山植物は保護されているというか、ロープ囲いの中で植えられ、育てられている。自生と言っていいのか微妙な状態だ。

それに今では鹿が高地まで上がってきて食べているということもあるようだし。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

一昨日('13.06.18)の公園のアジ..シャク ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。