2014.07.07 より
クラビウスClavius・ロンゴモンタヌスLongomontanus 月齢(the age of the moon) 22.8 [天体]
今朝は久しぶりの雨だ。
天気予報通りなので、昨日のうちに急いでチューリップの芋を埋めてしまった。
今年は少なめ。もう面倒くさくなった。
呉は昨日、今日と小祭り。
笛の音が聞こえていたが、稚児行列はなかなか来ず、用事があったので出かけてしまった。
月の南極付近はすごいクレーターでデコボコだ。
クラビウスがある附近にも折り重なるようにたくさんのクレーターがある。
そのうちの一つがロンゴモンタヌスである。
派手な光条のあるティコもこの附近だが、あいにくこの月齢では、丁度見えなくなっている。
写真はかなりピンぼけ気味である。
月面撮影では被写体が明るいのでシャッタースピードが短く、惑星のような気流の乱れの影響を受けにくい。
ただ、拡大すればそれなりに気流の影響を受け、画像がゆらゆら揺れたり、ブヨブヨ状態で撮ったりすることになる。
この写真を撮ったときもかなり画像が乱れて、重ね合わせの画像処理でも修正できなかったのがこの結果だ。
月が真上に来る時間帯であれば障害も最小限になるが、それを待っていたら夜が明けてしまう。
マニアの写真はすばらしいものがあるが、適切な機材を選定し、何回もチャレンジし、いいチャンスを待った結果なんだろう。
天気予報通りなので、昨日のうちに急いでチューリップの芋を埋めてしまった。
今年は少なめ。もう面倒くさくなった。
呉は昨日、今日と小祭り。
笛の音が聞こえていたが、稚児行列はなかなか来ず、用事があったので出かけてしまった。
月の南極付近はすごいクレーターでデコボコだ。
クラビウスがある附近にも折り重なるようにたくさんのクレーターがある。
そのうちの一つがロンゴモンタヌスである。
派手な光条のあるティコもこの附近だが、あいにくこの月齢では、丁度見えなくなっている。
写真はかなりピンぼけ気味である。
月面撮影では被写体が明るいのでシャッタースピードが短く、惑星のような気流の乱れの影響を受けにくい。
ただ、拡大すればそれなりに気流の影響を受け、画像がゆらゆら揺れたり、ブヨブヨ状態で撮ったりすることになる。
この写真を撮ったときもかなり画像が乱れて、重ね合わせの画像処理でも修正できなかったのがこの結果だ。
月が真上に来る時間帯であれば障害も最小限になるが、それを待っていたら夜が明けてしまう。
マニアの写真はすばらしいものがあるが、適切な機材を選定し、何回もチャレンジし、いいチャンスを待った結果なんだろう。
2013-11-03 10:01
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