2014.07.07 より
ツルアリドオシ -牛曳山・伊良谷山・毛無山- [ハイキング]
蔓蟻通
薄暗い地面に真っ白な小さな花が主張する。
名前の由来は?
やはり気になる。
「本」(広島の山野草)では触れていないが、ネットで見ると、同じアカネ科にアリドオシという低木があり、それには蟻をも突き通してしまう鋭い棘があるそうだ。
ツルアリドオシは蔓で地面を這うが、その棘はない。
この花は珍しく?全てツインである。
果実はこのツインで一つだそうで、面白い。
この花びらには微細な毛が密生している。
だからネットで出ている写真はその毛を強調したものが多い。
当方は、勿論、肉眼で確認できるほどの眼は持ち合わせがないので、そのことに気づきもしなかったが、とにかく白をきれいに撮りたかった。
白は背景と比べ明るすぎ、しかも小さいので自動露光では白飛び状態で焦点ぼけの状態になる。
マニュアルでも撮ってみたが、三脚などの固定がないし、カメラの性能にも限界があるのかネットの写真には及びもつかない。
はじめの頃は三脚を持ち歩いていたが、荷物になるのと、撮影時間が延びるのとで今頃はサボっている。
まあ、今の段階ではこの程度で仕方ない。
薄暗い地面に真っ白な小さな花が主張する。
名前の由来は?
やはり気になる。
「本」(広島の山野草)では触れていないが、ネットで見ると、同じアカネ科にアリドオシという低木があり、それには蟻をも突き通してしまう鋭い棘があるそうだ。
ツルアリドオシは蔓で地面を這うが、その棘はない。
この花は珍しく?全てツインである。
果実はこのツインで一つだそうで、面白い。
この花びらには微細な毛が密生している。
だからネットで出ている写真はその毛を強調したものが多い。
当方は、勿論、肉眼で確認できるほどの眼は持ち合わせがないので、そのことに気づきもしなかったが、とにかく白をきれいに撮りたかった。
白は背景と比べ明るすぎ、しかも小さいので自動露光では白飛び状態で焦点ぼけの状態になる。
マニュアルでも撮ってみたが、三脚などの固定がないし、カメラの性能にも限界があるのかネットの写真には及びもつかない。
はじめの頃は三脚を持ち歩いていたが、荷物になるのと、撮影時間が延びるのとで今頃はサボっている。
まあ、今の段階ではこの程度で仕方ない。
2014-06-30 09:54
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