2014.07.07 より
三瓶山の花その1 エゾミソハギ [ハイキング]
8月の初めに三瓶山に行った。
途中まで三江線沿いになる国道375号線を通って。
以前(2010.05)にも行っているが、そのときも碌な写真が撮れず、ブログに掲載した花の写真は「ヤマルリソウ」のみ。
この時は元気だったんだろう、女三瓶→男三瓶→子三瓶→孫三瓶と一周した記憶がある。
ただ、例によって具体的なことは憶えていない。
登山道が荒れている部分があったことぐらい?
室ノ内(旧火口)には降りていない。
ということで、以前の元気も体力もないので一周は無理だろうが室ノ内は見ておきたいと言うことで出かけたのだ。
話は前後するが、まず載せる花はブログ初のものということで「エゾミソハギ」。
まあガイドブックにも載せていない、大して珍しい花ではないが、本ブログ初登場だ。
宿泊したのは三瓶温泉で、その反対側が青年の家などがある男三瓶の登り口であるが、そのあたりに姫逃池(ひめのがいけ)という『伝説』の池がある。
「エゾミソハギ」はその畔に咲いていた。
水辺に育つ草で、「ミソハギ」と類似しているが、葉が茎を抱くように付いていることが違いなんだそうだ。
ゴチャゴチャしているように見えるが、花一つ一つはきれいだ。
途中まで三江線沿いになる国道375号線を通って。
以前(2010.05)にも行っているが、そのときも碌な写真が撮れず、ブログに掲載した花の写真は「ヤマルリソウ」のみ。
この時は元気だったんだろう、女三瓶→男三瓶→子三瓶→孫三瓶と一周した記憶がある。
ただ、例によって具体的なことは憶えていない。
登山道が荒れている部分があったことぐらい?
室ノ内(旧火口)には降りていない。
ということで、以前の元気も体力もないので一周は無理だろうが室ノ内は見ておきたいと言うことで出かけたのだ。
話は前後するが、まず載せる花はブログ初のものということで「エゾミソハギ」。
まあガイドブックにも載せていない、大して珍しい花ではないが、本ブログ初登場だ。
宿泊したのは三瓶温泉で、その反対側が青年の家などがある男三瓶の登り口であるが、そのあたりに姫逃池(ひめのがいけ)という『伝説』の池がある。
「エゾミソハギ」はその畔に咲いていた。
水辺に育つ草で、「ミソハギ」と類似しているが、葉が茎を抱くように付いていることが違いなんだそうだ。
ゴチャゴチャしているように見えるが、花一つ一つはきれいだ。
2016-10-18 08:56
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