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2014.07.07 より

油彩教室(1) [絵]

昨夜はよく晴れていた。
夕方、西の山の上に、水星と月齢1の月が見えた。
この間、月齢28の月を撮影しようとして、確認できなかったので、何の準備もしていなかった。
出てても木の陰で見えないとも思っていた。
あわてて、カメラをセッティングしようとしたが、薄暗がりで、間に合わなかった。
後悔(-_-;)

しかし、高空の気流は相当悪かったらしく、木星の撮影は全くだめ(>_<)
プレアデス星団の写真のみ撮影。どういう画像か楽しみ(^_^)

さて、この近年、趣味で絵を描く人は増えていると思う。
高齢化だからある意味当然といえば当然。
しかし、統計をみたわけではないが、高校生で絵画・デザイン系を志望する人も増えているんではないかと感じる。
何故なのだろう。

昔は、絵は今の写真の役目もしていた。
肖像画は昔の絵師、画家の重要なテーマであり、仕事だった。

今は写真がある。
しかも、携帯電話も含め、身近にカメラがあり、誰もが思い思いに写真を撮り、友人と交換したり、ブログで公表したりしている。

そして、写真の役回りは、本来の記録にとどまらず、自分の思いや、感動を表す手段にもなっている。
そんな中で、絵とは。

何で習ってまで絵を描こうとしているのだろう。
自分だけではなく、多くの人が・・・。

今、自分は呉市立美術館の初心者向け油彩教室に行っている。昨年度からだから、一昨年の4月からだ。
この教室は、初心者向けで、1年間のカリキュラムだが、初心者の数が少ない場合は、経験者も受講できるようになっている。

でも、この前書いたように、今年度で終了するらしい。

昨年度、練習で描いた作品。

P2080153縮.jpg

P2080165縮.jpg

P2080206縮.jpg


油彩の方は、先生が描き方を教える一環で、手直ししてくれて、絵の格好になっている。
手直ししてもらうことがいいのかどうか。
その絵の格好はついても、もう一度描けといわれて、描ける状態ではないのだから。

デッサンは先生の手があまりはいっていない。

そのときはうまくかけたと思っていたが、今みるとなんか変、すごく変。

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