オシロイバナ

今朝もよく晴れていた。

撮影はしなかったが、双眼鏡で空をみてみた。
月もないから星がよく輝いていた。

町のあかりで、空がぼーっと白んでいるから、星の数は少ないけど。


オシロイバナ

この間、ヒガンバナを撮りに出かけた二河川河川敷。

全てしぼんだ花の群落を見た。

白、黄、赤。

帰って、調べてみるとオシロイバナらしい。

夕方咲くというから､以前育てた夕顔がヨイヨ暗くなってから咲いたのを思い出し、夜にもう一度行くことにした。

後で､ネットで見たら４時頃から咲くという。
本当なら無理して暗い中で撮すことはなかった。

写真はシャッター時間を長くしたり、携帯電灯で照らしたりして撮った。
フラッシュがないので。










オシロイバナの名の由来は､種の中に胚乳という白い粉があるからとのこと。
それをおしろい（白粉）にたとえた。

花言葉は色々ある。
その中で､自分の持っている本にある言葉

臆病

夜に咲くということで､ちょっとネガティブな､消極的な言葉が多い。