１０月の木星 Jupiter of October

今朝は晴天。

実は２時頃に目が覚めたので、撮そうかどうか迷い、やってみようと極軸合わせまでしたのだが、その後、おちょくるように雲が出てきた。

今頃は、テレビがＬＡＮに継ないであるので、１２時間後くらいまでは中四国地方の雲の予想が見れる。

よく外れるのであるが、地図上に図示してあるので、普通のピンポイント予報のように、ただ単に晴れというよりも、信頼感がある。

単に呉地域が晴れというだけではなく、山陽、北四国全域が晴れという場合、一時的にでも雲が出る心配が少ない。

今朝の場合、広島、廿日市あたりに雲が出る予報になっていた。

やはり、一時的だったであろうが雲が出てしまった。

雲が出てきても、その日は一日晴れの予報なのだから待っていれば晴れるとは思うが、貴重な体力保持のためには無駄に起きているわけにはいかぬ。

すぐにあきらめて寝た。


１０月の木星

変わりばえしないといえばそうだが、小さいけど南半球の帯にミニ赤斑のような渦がが写っている。




本物の赤班は裏側にあるらしい。

木星の自転周期は約０．４日だ。

裏表１：１の確率とすれば、丁半博打じゃないけれど、赤班が見える確率は２分の１のはずだが、実感とすれば４分の１ぐらいの感じがする。

くじ運が悪いせいか？

多分、左右両面も加えた４分の１かもしれん。

もう一枚、別の日に撮ったもの。




画像としてはきれいと思う。

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