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2014.07.07 より

2013.11.26 の灰が峰 -その3- [灰が峰]

そろそろしつこいのでこの辺で止めるが、今日は晩秋の山野草を載せる。

平原からの登り口の付近には墓がある。

大体、墓は見晴らしのいいようなところにある。

だからこの菊は墓に供えられたものが生き延びたものだろうか。

PB264963キク縮.jpg


林道を越えたあたりに居たニワゼキショウ。南向きで日当たりがいいからだろうか。

PB264981ニワゼキショウ縮.jpg


ぽつんと遊歩道に咲いていたアキノキリンソウ。

PB265036アキノキリンソウ縮.jpg


そしてスミレ。

PB265070スミレ縮.jpg


スミレは春まだ寒いときに花を咲かせるのだから、寒さには慣れているのだろうけど、この日のスミレはどれもうつむいていた。


イヌホオズキ?

PB265085イヌホオヅキ縮.jpg

前に載せたイヌホオズキは白い花で花びらが後ろに派手に反り返っていた。

この花は青紫で、反り返ってもいない。

ただ実の様子はよく似ている。

花の色も白だけではないらしい。類似の仲間もある。

まあよくわからないね。間違ってたら訂正する。


ヤブラン? 自信はない。

PB265075(ヤブラン?縮.jpg


コセンダングサ こいつだけはまだ元気だ。

PB265080コセンダングサ縮.jpg

傍にノコンギク。割とまだあちこちの残っているが、花びらを反り返らせ、如何にもうらぶれた風情。


ゲンノショウコ。息が長いね。

PB265088ゲンノショウコ縮.jpg


ヘビイチゴ。赤が鮮やか。

PB265095ヘビイチゴ縮.jpg


ノコンギク? 赤紫の花。

PB265100ノコンギク?縮.jpg

ほとんど白い花で、中には薄青紫の花も見たけど、こんな赤紫は初めて。


これは近くにあった白いノコンギク。

PB265108ノコンギク縮.jpg

つぼみが赤紫に見えるので、やはり同じものか。


登り口の石垣にあったツタ?の葉。赤を求めて!

PB265111ツタ?縮.jpg

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