二河川の鳥たち シラサギ

大韓航空の副社長がパワハラ？で問題になり、大騒ぎになっている。

行為が事実とすれば資質として問題であり、辞任とかそういうことは当然と思うが、釈然としないのは、その人が権力を持っていたときは問題とされなかったものが、一旦（その人物にとって）不利な流れとなると世の中の人がこぞって遠くから石を投げる風潮である。

まるで今までのチヤホヤに反比例した対応だ。

問題の中身は全く違うが、小保方さんでもそうである。

問題にするなら根源的なものがあるはずである。

それは、やりにくいからやりやすいものに集中し、徹底的にやる。

韓国と日本は今や双方の国民が相手を嫌いというような厳しい間柄だが、はっきりいって似ているのは顔かたちだけではない。

よくも悪しくもものの考え方が嫌になるほどよく似ている。

排外主義の旗を振りかざし、悦に入っている諸君はこのことをどう思っているのだろうか？


シラサギ

姫路城はその美しさを形容して白鷺城と呼ばれる。

自分のようなものに白いサギ＝シラサギ以上の分類名は意味がないことは重々認識しているが、ブログに書く以上、シラサギだけではなんかそのままじゃないかということで落ち着かない。

ということでネットの写真を見ると、シラサギには主にダイサギ、チュウサギ、コサギがあって、それぞれ夏冬で姿が少し違うらしい。

まずはダイサギらしきシラサギ

そしてダイサギとコサギのツーショット

コサギの飛翔シーン　ピンボケ

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