ノアサガオ 二河川

ノアサガオ　二河川

最近のことと言っていいか知らないが、近所の家でもこの手のアサガオが栽培されてしょっちゅう花をつけている。

一見、普通のアサガオと同じだが、昼になってもしぼまないし、何しろこんなに寒くなっても花が咲いている。

宿根草ということだから、種をまかなくても毎年生えてくるのだろう。

そうしてみると、なんだかアサガオに似て非なるものといいたくなる。

この二河川河川敷あたりは、結構いろいろな花がある。

そのうちいくつかはこのブログにも載せたが、その中には月見草のようにどこにでもあるものもあるが、園芸種のたぐいのものもある。

このノアサガオも宿根草ということなら、誰かがはじめは植えたのかもしれない。

この場所の今は、野草としてはホトケノザ花盛りみたいだが、それを押しのけて、呉市がシバザクラの植栽ををやっている。

養生にご協力を!という立て札もあった。

河川敷も何らかの手入れは必要で、そのきっかけとして植栽が行われるのかもしれない。

とにかくペットボトルや弁当のからとか、この河川敷でのんびり過ごしたであろう人の不始末が情けなく、やっぱり誰かの手が入らないと荒れ放題になってしまうのかもしれない。

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