2014.07.07 より
ジョウビタキ 尉鶲、常鶲 二河川の鳥たち [ハイキング]
漢字表記「尉鶲」はそのまま読めば「ジョウオウ」となるのであろうか。
「尉」は旧軍の階級に使われた大尉、中尉・・の「イ」だが、能面に使われる場合は「ジョウ」と読まれるらしい。
尉面(ジョウメン)は能で使われる老人の各種面のことらしい。
そこからジョウビタキの頭を、その白髪=銀髪にみたてたのか?
「鶲」はどうみてもビタキには読めない。
漢和辞典では小鳥の名としかないので、小鳥につけられる接尾語みたいなものだろう。
それでは“ビタキ”は何だろう。
ネットの中では、「火焚き」で火打ち石の音が鳴き声に似ているということだとある。
複数箇所でよく似た解説があるので、おそらく出所は共通なのだろう。
なんだか取って付けたような説明には、いつものことだが首をかしげる。
裏がとれないような説明をオウム返しに載せるのも気が引ける。
二河川の河口付近の柵に留まっていた。
それから付近の木に飛び移ったりしたが、あとはうまく撮れなかった。
ジョウビタキは渡り鳥で、日本では冬鳥とのことだ。
頭が白いのは♂だというから、写真の彼はもちろん♂だ。
「尉」は旧軍の階級に使われた大尉、中尉・・の「イ」だが、能面に使われる場合は「ジョウ」と読まれるらしい。
尉面(ジョウメン)は能で使われる老人の各種面のことらしい。
そこからジョウビタキの頭を、その白髪=銀髪にみたてたのか?
「鶲」はどうみてもビタキには読めない。
漢和辞典では小鳥の名としかないので、小鳥につけられる接尾語みたいなものだろう。
それでは“ビタキ”は何だろう。
ネットの中では、「火焚き」で火打ち石の音が鳴き声に似ているということだとある。
複数箇所でよく似た解説があるので、おそらく出所は共通なのだろう。
なんだか取って付けたような説明には、いつものことだが首をかしげる。
裏がとれないような説明をオウム返しに載せるのも気が引ける。
二河川の河口付近の柵に留まっていた。
それから付近の木に飛び移ったりしたが、あとはうまく撮れなかった。
ジョウビタキは渡り鳥で、日本では冬鳥とのことだ。
頭が白いのは♂だというから、写真の彼はもちろん♂だ。
2015-02-21 11:12
トラックバック(0)