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2014.07.07 より

シラヤマギク [灰が峰]

今朝はいい天気だ。

しかし、今週はこれから曇りがちになるらしい。
また台風が近づいているらしいのだ。

昨日のイベント。

自然免疫の話と間寛平の漫談。

自然免疫というのがあり、重要な役割を果たしているのは分かる。
直感的だが。

現役時代、出張などで精神的肉体的負担が高まると歯がうずき、歯周病が悪化したのはそのせいだと思っている。

ただし、うっかりそのことを歯医者(女医さん)にぼやいたところ
「違います!歯磨きをしっかりしないからです。」
とピシャリ。

ただそれが絶対的なものでないだけに(絶対的だったら人間なかなか死なないだろう)、それを活性化するという話になると、何だかうさんくさい臭いも混じるのがこの世界。

話は良くまとめて分かりやすいものだったが、この前も言った子供の質問じゃないが、なぜ免疫活性が高まるの?低くなるの?と質問した場合、明確な答が無さそうなのが、手前味噌が横行する基盤なんだろう。

ちょっと、邪馬台国論争に似ている。

間寛平は笑いをとるプロだ。
それが自らの実体験をネタにするんだから受けるわな。


白山菊

PA104397ステラ・シラヤマギク縮.jpg

PA104400シラヤマギク2縮.jpg


ノコンギクとよく似ている。
だが、花びら(花弁・舌状花)に隙間があり、歯抜けのように見えるのが特徴だ。

ほんとに、単にノコンギクの花びらが欠けたものじゃないかと思える。

しかし、どの花どの花もそうなのだ。

花びらがまばらだという表現はあまり当たらない、欠けているのだ。

もう一つ。

葉っぱ

下の方の葉っぱは大きくて丸く、とても菊の仲間とは思えないのだ。

山はこのシラヤマギク、ノコンギクが花盛り。

ホントは、他の野菊もあるかもしれないが、現在の知識では判別は無理。
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