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2014.07.07 より

アリスタルコス(Aristarchus)・ヘロドトス(Aristarchus) [天体]

今日は朝から雨。

陽気は春。

近頃、保守系の政治家のみならず,NHKの新会長までが従軍慰安婦問題で発言している。

詳細は分からないが、基調は「どこの国にもある(あった)事じゃないか。何故日本だけが非難される?」
といったところだろう。

従軍慰安婦問題とはその名の通り、ただの売春宿ではなく、軍が直接管理していたということなのだ。

そこのところを分かっていて、わざとごまかして発言しているのか。
それとも本当に理解していないのか(そんなことはないよな。その道のプロのはずだから)

ドイツでもフランスでも軍の駐屯地の慰安所で兵士が長い順番待ちをしている姿があったというならそういう風に発言してもらいたい。

発言だけでなく本にしても結構話題を呼ぶと思うし、本も売れると思う。
俺も買って読むよ。

安倍政権の強力な側面援助になるんじゃないか。



月のクレーター アリスタルコス、ヘロドトスは嵐の大洋に浮かんでいる島のような存在である。

アリスタルコスの内部は鏡のように光って非常に撮りにくい。

表面の成分によってそうなるのだろうが、クレーター内の形状などは撮れなかった。

とはいっても他のネットに出ている写真にはきちんと写っているので、テクニックとか条件とか有るのだろう。

いいものが撮れたら改めて載せることにする。

ところで、今回載せるのは月齢 20.2 のものと、月齢 13.0 のものだが、前者のアリスタルコスには赤い色が付いている。

v13_131124_0229アリスタルコス・ヘロドトス1.jpg


これは写真の不具合だろうと思い、載せなかったのだが、他のサイトの説明を読むと、このクレーターではたびたび白い光や赤い光が観測されているらしい。

とするとこの色もその類かと思い、載せることにした。

月齢 13.0 のものでは赤い色は出なかったが、周辺の色と違う真四角な台地のような形状がくっきりしてきた。

v17_140114_2056アリスタルコス・ヘロドトス2.jpg


そして、ミミズが這ったような跡の峡谷。

ミミズが這ったようなといっても、幅は10㎞ぐらいはあるらしい。

この部分は他のクレーターのような立体感はないものの、何だか奇妙な現象が起きているような感じがする場所だ。

といってもこのような奇妙な形状や現象の原因は既に解明されているのかもしれないが。
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