2014.07.07 より
宗箇山・火山・武田山 [ハイキング]
夕べ夜半から雨だ。
今も激しくはないが降っているし風もある。
昨日は朝から晴だったし、夕方まではもつとの予報だった。
いよいよ春の陽気になるとのことだったので、広島の友人と共に広島近郷の低山に出かけた。
というと、何か手慣れたハイキング気分というような調子だが、実際は宗箇山登頂に至る過程で息が上がってしまって、その後は友人に引率された形でやっとの事で予定のコースを回ることが出来たのだった。
いつもなら体が慣れるまでは足が動かないので自然とゆっくりと歩くし、写真を撮る場合は更に休み休みだ。
だが、人と歩くと何故かペースがつかめずオーバーペースになってしまったらしい。
まだまだ自分の体力の見極めが付かない。
コースはJR三滝駅から宗箇山(三滝山)356m → 火山488m → 武田山411m → JR下祇園駅。
標高から見ればたいしたことないと思ってしまうが、尾根伝いといっても、ピークからピークまでは一旦200m台まで下るわけで、標高737mの灰が峰を登って降りるよりも相当ハード。
まあこれが現状だ。
次は身の程をわきまえてもっと準備しよう。
宗箇山
通称、三滝山だが、上田宗箇が庭を造った際、その借景にするためにこの山に松を植えたのが由来という。
火山
三つの山の中では一番高く、眺望もいい。
遠く北西方向に雪を頂いた山が二つぐらい見える。
方向からすると県北の山だが、山の名は想像だけにとどめておく。
神武天皇ののろし台の伝説があるとのことで、碑が立っている。
“伝説”と聞いただけでは一体どんな内容のものなのか見当も付かない。
ガイドブックにはそう書いてあるだけだし、まあいいか。
頂上の石に火を焚いたあとがあったが、もしかしてのろしの実験跡?
武田山
武田氏の銀山城があったところ。
火山からのルートに弓場跡があり、下山ルートに御門跡とか馬返しその他の表示と説明がある。
かなり熱心に登山道や表示を整備している様子だ。
頂上では眼下に牛田山が見える。
遠くには絵下山、このブログの名前“灰が峰”が見える。
今も激しくはないが降っているし風もある。
昨日は朝から晴だったし、夕方まではもつとの予報だった。
いよいよ春の陽気になるとのことだったので、広島の友人と共に広島近郷の低山に出かけた。
というと、何か手慣れたハイキング気分というような調子だが、実際は宗箇山登頂に至る過程で息が上がってしまって、その後は友人に引率された形でやっとの事で予定のコースを回ることが出来たのだった。
いつもなら体が慣れるまでは足が動かないので自然とゆっくりと歩くし、写真を撮る場合は更に休み休みだ。
だが、人と歩くと何故かペースがつかめずオーバーペースになってしまったらしい。
まだまだ自分の体力の見極めが付かない。
コースはJR三滝駅から宗箇山(三滝山)356m → 火山488m → 武田山411m → JR下祇園駅。
標高から見ればたいしたことないと思ってしまうが、尾根伝いといっても、ピークからピークまでは一旦200m台まで下るわけで、標高737mの灰が峰を登って降りるよりも相当ハード。
まあこれが現状だ。
次は身の程をわきまえてもっと準備しよう。
宗箇山
通称、三滝山だが、上田宗箇が庭を造った際、その借景にするためにこの山に松を植えたのが由来という。
火山
三つの山の中では一番高く、眺望もいい。
遠く北西方向に雪を頂いた山が二つぐらい見える。
方向からすると県北の山だが、山の名は想像だけにとどめておく。
神武天皇ののろし台の伝説があるとのことで、碑が立っている。
“伝説”と聞いただけでは一体どんな内容のものなのか見当も付かない。
ガイドブックにはそう書いてあるだけだし、まあいいか。
頂上の石に火を焚いたあとがあったが、もしかしてのろしの実験跡?
武田山
武田氏の銀山城があったところ。
火山からのルートに弓場跡があり、下山ルートに御門跡とか馬返しその他の表示と説明がある。
かなり熱心に登山道や表示を整備している様子だ。
頂上では眼下に牛田山が見える。
遠くには絵下山、このブログの名前“灰が峰”が見える。
2014-03-13 16:22
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0