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2014.07.07 より

リーゼガング現象(Liesegang phenomenon) 初期濃度の影響 番外編 1 [リーゼガング現象]

昨日は朝、サッカーで日本チームが負けた。

結果的には力の差、ランキング通りという結果なんだろうけど、気に掛かるのはコートジボワール戦でもコロンビア戦でも、前半では一応五部と見えたのに、相手が真打ちを出してきたとたんに崩れるのは何故だろう。

中心選手からも“リスペクトし過ぎた”というコメントがあったが、日本人の国民性なんだろうか?


サッカーには負けたけど、いい天気なので庄原の県民の森へ行き、そこから牛曳山、伊良谷山、毛無山と歩いた。

十方山あたりと比べると、このあたりの登山道はまさしく遊歩道として整備されていて歩きやすく、疲れない。

高度差が少ないこともあるが、引きこもり運動不足老人には丁度合っている。

だが、少し遠い。ひとりだと運転に疲れる。


さて、リーゼガング現象における濃度変化について、その1から4まで載せてきたが、実はこの実験の前に、予備試験的に行ったものがあるので載せる。

この実験は恒温器(小さな冷蔵庫のようなもの)に入れず(入らないし) 行ったものなので途中で温度変化によるブレが感じられた。

実験開始が1月で終わりが4月ということになると温度差がかなりある。

更にゼラチンゲルは温度が高くなると溶けて崩れてきだすのだ。

ということで参考値なのだが、これもひとつのデータになるので載せる。

最終形状の写真を組み合わせて横にしたもの

P4075949_2トリ逆縮.jpg


上の写真の条件

実験(a,b)内容.jpg


上の写真の測定データ
測定方法はその1~4に同じ。

実験(a)測定値.jpg

実験(b)測定値.jpg
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