2014.07.07 より
ブログのアクセスについて
ブログをはじめて2年近くになるが、ここにきて一体何のためにこんなことをしてるんだろうと思うようになってきた。
このブログはso-netだが、最初の頃「アクセス解析」というのを見ると日に日に増えていって、もちろん疑心暗鬼はあるものの励みになった。
一時は訪問者100人以上、ページビュー200以上にもなったのだ。
この手の数字については業者による水増し操作や検索ソフトなどのロボットによる機械的アクセスなどが関係しているとされ、眉唾物とされているが、それでも増えているということは実際のアクセスも増えていることに違いないと思ったのだ。
しかし、それも1年ぐらいを境に頭打ちから下降し始め、今ではブログを始めた頃の水準になってしまった。
一体これはどういうことなんだろう。
so-netからは他のso-netブログを見て[nice](いいね!みたいなもの)をすると、自分のブログも見てもらえますよと毎月「アドバイス」がある。
たしかに[nice]をすると、そこからお返しの[nice]がある。
だから、かたっぱしから[nice]をすれば次々に「お返し」がくるから、ブログの内容とは関係なくアクセスが増えるんだろう。
しかし、それは冠婚葬祭や盆暮れの届け物、或いは年賀状の交換みたいなもので、アクセスが増えたとしてもなんか違う感じがする。
ということでアクセス数の増加はただのまぼろしだったことが分かった。
それで、アクセスカウンターなるものがあり、それをブログに貼り付けたり、設定しておくとブログ業者のそれのような曰く付きの数字ではない数字が得られるというので、無料のものを貼り付けてみてはいる。
アクセス数といっても、1日ごとの訪問者数に絞ってカウントしている。
同じパソコンから何回アクセスしても1日に1回しかカウントしない。
また、どうも携帯やスマホからアクセスしてもカウントはしないようだ。
夏から始めているが、最初は1日平均10人ぐらいの訪問者だったのが、やはりその数字も下降していていて、今は5~6人といったところ。
携帯、スマホからもアクセスがあるから1日10人ぐらいといったところか。
ブログ業者の数字に幻想やぬか喜びするよりも、例え10人といえども、こんなつまらないブログを見てくれるんだからそれはそれでうれしい。
もしこれが自分しか見ない日記帳に記録するということになると、恐らく続かないだろうな。勿論自分の場合ということなんだけれど。
例え、10人といえど他人が見ることを考えればそれなりに内容を考えなければいけないし、内容も限定されるんだけれども、それでも一種緊張感がある。
そこが続けている理由かなと改めて思う。
このブログはso-netだが、最初の頃「アクセス解析」というのを見ると日に日に増えていって、もちろん疑心暗鬼はあるものの励みになった。
一時は訪問者100人以上、ページビュー200以上にもなったのだ。
この手の数字については業者による水増し操作や検索ソフトなどのロボットによる機械的アクセスなどが関係しているとされ、眉唾物とされているが、それでも増えているということは実際のアクセスも増えていることに違いないと思ったのだ。
しかし、それも1年ぐらいを境に頭打ちから下降し始め、今ではブログを始めた頃の水準になってしまった。
一体これはどういうことなんだろう。
so-netからは他のso-netブログを見て[nice](いいね!みたいなもの)をすると、自分のブログも見てもらえますよと毎月「アドバイス」がある。
たしかに[nice]をすると、そこからお返しの[nice]がある。
だから、かたっぱしから[nice]をすれば次々に「お返し」がくるから、ブログの内容とは関係なくアクセスが増えるんだろう。
しかし、それは冠婚葬祭や盆暮れの届け物、或いは年賀状の交換みたいなもので、アクセスが増えたとしてもなんか違う感じがする。
ということでアクセス数の増加はただのまぼろしだったことが分かった。
それで、アクセスカウンターなるものがあり、それをブログに貼り付けたり、設定しておくとブログ業者のそれのような曰く付きの数字ではない数字が得られるというので、無料のものを貼り付けてみてはいる。
アクセス数といっても、1日ごとの訪問者数に絞ってカウントしている。
同じパソコンから何回アクセスしても1日に1回しかカウントしない。
また、どうも携帯やスマホからアクセスしてもカウントはしないようだ。
夏から始めているが、最初は1日平均10人ぐらいの訪問者だったのが、やはりその数字も下降していていて、今は5~6人といったところ。
携帯、スマホからもアクセスがあるから1日10人ぐらいといったところか。
ブログ業者の数字に幻想やぬか喜びするよりも、例え10人といえども、こんなつまらないブログを見てくれるんだからそれはそれでうれしい。
もしこれが自分しか見ない日記帳に記録するということになると、恐らく続かないだろうな。勿論自分の場合ということなんだけれど。
例え、10人といえど他人が見ることを考えればそれなりに内容を考えなければいけないし、内容も限定されるんだけれども、それでも一種緊張感がある。
そこが続けている理由かなと改めて思う。
2014-11-14 21:08
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