2014.07.07 より
二河川の鳥たち ヒドリガモ 緋鳥鴨 wigeon [ハイキング]
また二河川に行って写真を撮った。
寒さもあって、引きこもりが続いていたが、こう続くと次第に足が弱って歩けなくなるんじゃないかという不安感が生じてくる。
そこで散歩が必要なわけだが、この寒いのに用もなく歩くというのはどうも気が乗らない。
買い物でもすればいいのだが、歩きなのに荷物が増えるのはどうも・・・・。
というわけで、写真を撮るのは散歩のためのモチベーションなのだ。
もうあらかた鳥の写真は撮って、あと載せてないのはカラスだのハトだのという添える文章に困るような題材だけ?と思っていたが・・・。
まあ、それでもと思って、いつもは150mmのズームレンズだけなんであるが、天体用にと買ってあり、あまり使い道のない300mmのズームももって出かけた。
その日は干潮だったので、河口付近も浅瀬になっていたので、潜りの名手カワウはいなかったが、カモメやカモは相変わらず多かった。
もう撮ったものばっかりとは思ったが、なんだか複数の種類が混じっている気がしたので、望遠レンズで適当にとって後で調べてみた。
カモの集団ではコガモに混じってヒドリガモがかなりいることが分かった。
雄の頭が茶色なので「ホシハジロ」というカモかと思ったが、このカモの雄は眼(虹彩)が赤く胸の部分が黒っぽいとなっているので、どうも様子が違う。
そこでぴったりなのがヒドリガモ。
頭頂部が白(クリーム色)になっているところも良く一致している。
ところで、鳥というのはカモの仲間なら種類が違っても同じような集団でうろうろしているもののようだ。
後でも載せるがカモメでも同じだ。
仲間でなくても、ムクドリなんかはカラスやハト、カラスと同じ場所で餌を食べている。
もちろん敵対、競合する種類もあろうが、ほ乳類なんかとは少し違うなと感じる。
寒さもあって、引きこもりが続いていたが、こう続くと次第に足が弱って歩けなくなるんじゃないかという不安感が生じてくる。
そこで散歩が必要なわけだが、この寒いのに用もなく歩くというのはどうも気が乗らない。
買い物でもすればいいのだが、歩きなのに荷物が増えるのはどうも・・・・。
というわけで、写真を撮るのは散歩のためのモチベーションなのだ。
もうあらかた鳥の写真は撮って、あと載せてないのはカラスだのハトだのという添える文章に困るような題材だけ?と思っていたが・・・。
まあ、それでもと思って、いつもは150mmのズームレンズだけなんであるが、天体用にと買ってあり、あまり使い道のない300mmのズームももって出かけた。
その日は干潮だったので、河口付近も浅瀬になっていたので、潜りの名手カワウはいなかったが、カモメやカモは相変わらず多かった。
もう撮ったものばっかりとは思ったが、なんだか複数の種類が混じっている気がしたので、望遠レンズで適当にとって後で調べてみた。
カモの集団ではコガモに混じってヒドリガモがかなりいることが分かった。
雄の頭が茶色なので「ホシハジロ」というカモかと思ったが、このカモの雄は眼(虹彩)が赤く胸の部分が黒っぽいとなっているので、どうも様子が違う。
そこでぴったりなのがヒドリガモ。
頭頂部が白(クリーム色)になっているところも良く一致している。
ところで、鳥というのはカモの仲間なら種類が違っても同じような集団でうろうろしているもののようだ。
後でも載せるがカモメでも同じだ。
仲間でなくても、ムクドリなんかはカラスやハト、カラスと同じ場所で餌を食べている。
もちろん敵対、競合する種類もあろうが、ほ乳類なんかとは少し違うなと感じる。
2015-02-10 14:55
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