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2014.07.07 より

オミナエシ 女郎花 [ハイキング]

万葉の時代から親しまれてきた秋の七草の一つ。

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なんて書くといかにも幼少の時からこういう自然に囲まれ、親しんできた人物と言いたそうだが、実は“囲まれていた”のは事実だが、親しんできたというのは全く事実ではない。

だから今、人生も終わろうとするこの時期に少しでも取り戻そうとしているようなものなのだ。

秋の七草というからには、秋を象徴する草花ということだから、どこにでもあるありふれた草花のはずだが、この“オミナエシ”にかぎらず、その数は減ってゆくゆくは珍しい山野草になりそうだという。

どういう環境の変化だろうか。

変化していくのが現実とは思うが、あまりにも早い。

夕べはアンドロメダ銀河を撮影した。

晴れていたが、予報より早く、日付が変わる頃にはもう雲が出てきて、十分な枚数は撮れなかった。

やはり、その前の日の方が良かった。澄み切ってもいたし・・・。

予報では途中から曇るといっていたのも外れて晴れだったし・・・。

まあそれはともかく、作業中にものが見つからなくて大騒ぎ。

時間が限られているので、焦りと怒りで冷や汗・・・。

我がポンコツ脳みそも灰色を通り越して黒ずんできたのだろうか。

今日は朝から曇。
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